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【城咲仁、麺を語る】さば缶を汁ごと使うから短時間で絶品!「さば缶と長ねぎのみそ煮込みうどん」

  • 2022年4月4日
  • レタスクラブニュース


「フードアドバイザー」の資格を持つなど、無類の料理好きの城咲仁さん。なかでも、麺に並々ならぬこだわりを持っているそうです。
そんな城咲さんによる、簡単・リーズナブル・時短をテーマに絶品麺レシピをご紹介します!
今回は、さば缶を丸ごと使って短時間でうまみたっぷりに仕上げる!みそ煮込みうどんです。

教えてくれたのは▷城咲 仁さん


カリスマホストからタレントに転身。実家は東京・板橋にある中華料理店「丸鶴」。学生時代にイタリア料理店で勤務した経験も生かし、料理の分野でも活躍中。


今月の『麺言』

さばみそ煮缶の缶汁を煮汁に活用すれば、まるでお店のようにコクのあるみそ煮込みうどんが短時間で完成します。さば以外の具材はねぎと卵だけ。手間もかからず、具の火通りも気にしなくていいので気楽です。

忙しい皆さんの1人ランチとしても提案したいから、今回はあえてミニ土鍋(直径20cm)で1人分も作りやすいレシピにしましたが、約25cmの土鍋や鍋で2人分を一度に作ることもできますよ。




さば缶と長ねぎのみそ煮込みうどん



[ 材料・2人分(直径約18cmの土鍋2個分) ]*1人分488kcal /塩分5.8g
冷凍うどん ...2玉(約360g)
さばみそ煮缶 ...1缶(約175g)
卵 ...2個
長ねぎ(青い部分を含む)...1本
■つゆ
∟めんつゆ(3倍濃縮)...大さじ5
∟水 ...3カップ

※小さめの土鍋で1人分ずつ作る(小さめの土鍋がない場合、約25cmの鍋で2人分を一緒に作るのも可)。

[ 作り方 ]
■1.うまみたっぷりの缶汁をだし代わりに。


土鍋2個につゆの材料1/2量ずつ、さばは缶汁ごと1/2量ずつ加える。さっと混ぜてふたをし、強めの中火にかける。

■2.ねぎの青い部分でさばの臭みを消す。


ねぎは1.5cm幅の斜め切りにし、1/2量ずつ鍋に加え、再びふたをする。煮立ったら弱火にして、長ねぎがしんなりするまでさらに2~3分煮る。

■3.卵は余熱で20秒とろ~り半熟に!


中火にして冷凍うどんを1玉ずつ凍ったまま加え、ふたをして1~2分煮る。卵を1個ずつ割り入れ、火を止めてふたをし、約20秒おく。好みで一味とうがらしをふる。



*  *  *



調理/城咲 仁 撮影/澤木央子 栄養計算/スタジオ食 スタイリング・編集協力/中田裕子 ヘア&メーク/服部幸雄(メーキャップルーム)

【レタスクラブ編集部】

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