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調味料を量る手間なし! お疲れモードの日はこれで乗り切る「さつま揚げといんげんのレンジ煮」

  • 2021年12月10日
  • レタスクラブニュース


「やることが多すぎて、夕飯の準備が間に合わない!!」。調味料を量る手間さえ省きたい…そんな時は、「さつま揚げといんげんのレンジ煮」がおすすめです。魚のすり身を油で揚げたさつま揚げは、元々旨みが凝縮された食材。そのまま食べてもおいしく、野菜と一緒に煮る際も味つけはほんの少しでOKです。火が通りやすい万能ねぎは、レンチン後に加えて。レンジを上手に使うことで、素材に味がしみこんだあったか煮物が時短でできますよ!

さつま揚げといんげんのレンジ煮

【材料・2人分】
さつま揚げ…3枚、さやいんげん…80g、万能ねぎ…1/5束、水…1/2カップ、塩…小さじ1/4、しょうゆ…少々

【作り方】
1.さやいんげんは長さを3つに切り、さつま揚げは四つ切りにする。万能ねぎは3cm長さに切る。

2.口径18cmの耐熱ボウルに水1/2カップ、いんげん、さつま揚げ、塩小さじ1/4、しょうゆ少々を入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で約6分加熱する。熱いうちに万能ねぎを加えてさっと混ぜる。
(1人分75kcal、塩分1.7g 調理/髙山かづえ 栄養計算/スタジオ食)

※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

いんげんを選ぶ時は、緑色が鮮やかで、みずみずしいものを。しなびやすいので、すぐに使わない場合はポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。

レンジ調理のメリットは、短い時間で加熱できること。火を使うとキッチンから離れられなくなりますが、レンジを使えば加熱している間は手があくので、あと1品作ったり、家事を済ませてしまったり、とほかの作業ができるのもうれしいですよね。鍋・フライパンいらずで、洗い物が少ないのも助かるところ。レンジを上手に使いこなせば、日々のごはん作りがラクになるかもしれません。

文=齋藤久美子

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