サイト内
ウェブ

余った塩鮭で一品! バター+しょうゆで和風ピラフにアレンジ「鮭とコーンの混ぜご飯」

  • 2021年12月7日
  • レタスクラブニュース


安いから、と必要以上に買ってしまった塩鮭。こんがり焼いて白いご飯のおともにする以外にも、楽しみ方はいろいろあります。例えば、「鮭とコーンの混ぜご飯」のように、バターとしょうゆで和風ピラフにするのも◎。ストックしてあるホールコーン缶も香ばしく炒めて加えます。あったかいご飯に混ぜるだけだから、「今すぐピラフが食べたい」という時にもおすすめ。炊き込むピラフは水加減や火加減が難しいものもありますが、このレシピのように炒めるだけなら失敗知らず。初めて作る時でも安心です。

鮭とコーンの混ぜご飯

【材料(2〜3人分)】
塩鮭(甘塩)…2切れ(約200g)、ホールコーン…120g、温かいご飯…400g、バター、しょうゆ

【作り方】
1.フライパンにバター30gを中火で溶かし、鮭を並べて焼く。こんがりと焼き色がついたら上下を返し、ふたをして弱火で約5分焼く。

2.ふたを取って鮭を端に寄せ、あいたところにコーン、しょうゆ小さじ2を入れ、さっと炒めて火を止める。鮭の骨と皮を除きながら粗めにほぐす。

3.ボウルにご飯、2を入れ、さっくりと混ぜる。
(1人分467kcal、塩分2.2g 調理/シラサカアサコ 栄養計算/スタジオ食)

塩鮭とは、塩がほどこされた鮭のこと。スーパーなどで売られている時の表示を見ると甘塩、中辛、辛口と表記されていますが、これは塩分濃度の違いです。甘塩はこの中でも塩分濃度が低く、料理のバリエーションも広いのが特徴。焼き鮭以外にも、いろいろな料理でアレンジを楽しんでみてください。

文=齋藤久美子

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved