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悩んだときはコレ! 脱マンネリで家族も喜ぶ♪ 夕飯の人気献立5選

  • 2021年8月4日
  • レタスクラブニュース


毎日のように料理を作っていると、献立を考えるのが大変ですよね。彩りや栄養バランスに配慮した献立が理想だとは分かっていても、忙しい日々を送っているとなかなか難しいもの。どうしても同じようなメニューに偏りがちです。そこで今回は献立ランキング上位の人気の献立をご紹介。初めて作っても、副菜や汁物まで同時進行で作りやすい! 献立のバリエーションを増やしてマンネリ防止に役立てて♪

「とり肉の山賊焼き」の献立


とり肉の山賊焼き
【材料・2人分】
とりもも肉…小2枚(約360g)、大根…230g、片栗粉…大さじ3、みりん・しょうゆ…各大さじ1/2、粗びき黒こしょう…小さじ1、揚げ油。合わせだれ、みりん・しょうゆ…各大さじ2/3、酢…大さじ1/2、水…大さじ1

【作り方】
1.とりもも肉は筋を切り、皮目に包丁の刃先で3カ所ずつ穴をあける。ポリ袋に入れ、みりん、しょうゆ各大さじ1/2を加え、もみ込む。大根はすりおろし、ざるに上げて軽く汁けをきる。耐熱容器に合わせだれを入れ、ラップをかけずに電子レンジで約30秒加熱する。

2.とり肉の汁けを拭き、粗びき黒こしょう小さじ1をふり、片栗粉大さじ3をまぶす。フライパンに揚げ油を1cm深さまで入れて中温(約170℃)に熱し、とり肉を皮目を下にして入れて約4分、上下を返してさらに約4分揚げ焼きにする。

3.網にのせ、約1分おいて余熱で火を通し、食べやすく切る。器に盛って大根おろしをのせ、合わせだれをかける。
(1人分520kcal、塩分1.9g)


チンゲン菜のからしじょうゆ
【材料・2人分】
チンゲン菜…1株、カットわかめ…大さじ1、水…1/4カップ、合わせ調味料(練りがらし…小さじ1/4、砂糖…小さじ1、しょうゆ…小さじ2/3)

【作り方】
1.チンゲン菜は六つ割りにして長さを4等分に切る。耐熱ボウルにカットわかめ、チンゲン菜を順に入れ、水1/4カップを加える。ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約3分加熱し、そのまま約1分おく。

2.粗熱がとれたら水けを絞ってボウルに戻し入れ、合わせ調味料を加えてあえる。
(1人分16kcal、塩分0.8g)


さつまいもとねぎのごまみそ汁
【材料・2人分】
さつまいも…1/3本(約100g)、長ねぎ(青い部分を含む)…1/4本、白すりごま…小さじ2、だし汁…1と1/2カップ、みそ…大さじ1と1/2

【作り方】
1.さつまいもは皮つきのまま7mm厚さのいちょう切りにし、水にさっとさらして水けをきる。長ねぎは1cm長さに切る。

2.鍋にだし汁1と1/2カップ、1を入れて、強めの中火にかけ、煮立ったら中火で約5分煮る。みそ大さじ1と1/2を溶き入れ、器に盛り、白すりごまをふる。
(1人分119kcal、塩分1.9g)

※このレシピでは電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

とりの1枚肉を豪快に揚げ焼きにした、長野の郷土料理がメイン。チンゲン菜の副菜とさつまいものみそ汁を添えて、彩り豊かに仕上げます。作る手順は、チンゲン菜をレンジにかけている間に、とり肉とみそ汁の下ごしらえを。みそ汁を火にかけたら、副菜を仕上げ、最後にとり肉を揚げ焼きにして、熱々を食卓へ!

「牛肉と豆腐のすき煮」の献立

メニューは「牛肉と豆腐のすき煮」「もやしの赤じそあえ」「じゃがいもとわかめのみそ汁」の3品。
もやしをレンジにかけたら、みそ汁とすき煮の食材を切って。次にもやしの赤じそあえを作り、すき煮を煮ている間にみそ汁を作ります。



「ブロッコリーの豚肉巻き」の献立

メニューは「ブロッコリーの豚肉巻き」「えのきとしめじのペペロンチーノ」の2品。
まず主菜・副菜の下ごしらえから。野菜は切り分け、きのこは粗くほぐします。ブロッコリーを豚肉で巻いたら、先に肉巻きをフライパンで焼き始めましょう。肉巻きの上下を返したところで、ペペロンチーノを作り始めると、2品同時に完成します。



「キャベツとしらすの和風パスタ」の献立

メニューは「キャベツとしらすの和風パスタ」「にんじんのごま白あえ」の2品。
時間がない日はパスタに頼れば品数が少なくても満足度の高い食卓に。パスタをゆでている間に白あえを作り、パスタがゆであがる2分前にキャベツを加えて一緒にゆでます。パスタはバターじょうゆをボウルであえるだけの簡単レシピです。



「まぐろとアボカドのポキ丼」の献立

メニューは「まぐろとアボカドのポキ丼」「きゅうりと麩の甘酢あえ」「はるさめわかめスープ」の3品。
火を使わない丼は簡単&豪華見え! きゅうりは薄切りにして塩水に5分浸け、小町麩とわかめはたっぷりの水でもどします。その間に、まぐろとアボカドを調味料であえ、続けて甘酢あえとスープを作ります。



見映えも栄養バランスも抜群のプロの献立は、夕飯作りの救世主!もう家族に「またこれ?」とはいわせません。献立決めに悩んだらぜひ活用してみてください♪

文=齋藤久美子

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