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マスクと鼻の隙間ができないように調節する、あの部分の名前は?/モノのなまえ事典

  • 2021年6月15日
  • レタスクラブニュース




ラーメンの丼ぶりに描かれたグルグル模様、福引でガラガラ回すアレ…普段よく見かける「アレ」にも「コレ」にもちゃんとした名前があることをご存知でしたか?

知れば「へ~」のオンパレード!つい誰かに教えたくなること間違いなしの知らなかった「名前」の知識を、『まだある!! アレにもコレにも! モノのなまえ事典』(著・杉村喜光、イラスト・大崎メグミ、ポプラ社刊)からお送りします。

※本作品は杉村喜光・大崎メグミ著の書籍『まだある!! アレにもコレにも! モノのなまえ事典』から一部抜粋・編集しました

■マスクの鼻に当たる部分にあるアレの名前は?







【答え】
新型コロナ流行でマスクは必需品になった。昔ながらのガーゼマスクはすき間が大きいので、最近は鼻の形に合わせて曲げられるパーツ入り不織布マスクが多いよね。このパーツは「ノーズフィット」という。

これで息がもれることも、飛んできた飛まつが中に入ることも少なくなったんだ。

ノーズフィットにはほかにもよい点があって、メガネをしている人は鼻のあたりからもれる息でメガネがくもりやすかったんだ。でもノーズフィットマスクが登場してから、そういうことも少なくなったんだよ。

布製のマスクにもノーズフィットが入っているものがあるよ。

著=杉村喜光・大崎メグミ/「まだある!! アレにもコレにも! モノのなまえ事典」(ポプラ社)


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