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食卓がさみしいなと感じたら…しめじでパパッとうまみたっぷりの一皿を

  • 2021年5月2日
  • レタスクラブニュース


夕飯の準備をしたものの、なんとなく食卓がさみしいと感じたことはありませんか? そんな時は、パパッと作れる副菜を知っていると便利。今回は、5分以内でできるしめじ料理をご紹介します。

きのこのレンジ蒸し

【材料・2人分】
えのきたけ 1/2袋(約50g)、しめじ 1/2パック(約50g)、赤とうがらし 1本、めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2、酒

【作り方】
1. えのきたけはほぐし、しめじは小房に分ける。赤とうがらしは種を除く。

2. 耐熱ボウルに1、めんつゆ、酒大さじ1を入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約3分加熱する。取り出してラップをはずし、さっと混ぜ合わせる。
(1人分25Kcal、塩分1.5g)

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

加熱は電子レンジ、味つけはめんつゆにおまかせ。初心者でも失敗なく作れます。めんつゆはストレートタイプではなく、3倍濃縮のものを使うのがポイント。

万能ねぎとしめじの卵焼き

卵焼きにしめじと万能ねぎを入れてボリュームアップ。カットした時の断面が美しく、お弁当のおかずにもぴったりです。



焼ききのこのマリネ

きのこは油をひかずに塩で炒め、マリネ液であえて。冷蔵庫で冷やして食べてもおいしい一皿。



水菜としめじの煮びたし

だしの豊かな風味が楽しめる和風の小鉢も、しめじと水菜を使えば鍋で2~3分で作れます。好みで七味とうがらしをふっても◎。



きのこのおろしあえ

レンジで加熱したしめじを大根おろしと調味料であえるだけ。さっぱりテイストでおつまみにもおすすめ。



しめじはなるべく軸が太めで短く、かさが小さい黒褐色のものを選んで。残ったしめじはラップに包んで冷蔵庫で保存し、3~4日で使い切りましょう。

文=齋藤久美子

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