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前日の下ごしらえで朝がラク~! フリーザーバッグ×漬けだれを使えば5分で本格弁当ができる!

  • 2021年4月14日
  • レタスクラブニュース


4月から新生活が始まり、毎朝お弁当の用意している人も多いのではないでしょうか? おいしいお弁当で気分を上げたいけど、朝からおかずを作っている時間はなかなかとれないですよね。そんなときはフリーザーバッグを使って前日の夜に下ごしらえをしておくと便利。肉や魚を漬けだれと一緒に入れておくだけで、ひと晩じっくり漬けこんだ絶品おかずが翌朝5分でできあがります!

ガパオ弁当

【材料・1人分】
とりひき肉…80g、卵…1個、玉ねぎ…1/4個、赤パプリカ…1/4個、バジル…6枚、温かいご飯…茶碗1杯分、エスニックだれ(ナンプラー…小さじ1、しょうゆ…小さじ1、砂糖…小さじ1)、サラダ油、一味とうがらし

【下ごしらえ】
1.玉ねぎは小さめの乱切りにする。パプリカは縦半分に切って、1cm幅の斜め切りにする。

2.保存用密閉袋にひき肉、1、エスニックだれを入れてもみ込み、冷蔵室で一晩漬ける。

【作り方】
1.フライパンに油大さじ1を熱し、卵を片側に寄せて割り入れる。あいたところに、下準備した材料を汁ごと入れて炒める。

2.卵の上下を返し、両面焼いたら取り出す。肉の色が変わり、玉ねぎが透き通ったら、バジルを粗くちぎって加え、一味少々をふってさっと炒め合わせる。

3.弁当箱にご飯を詰め、2をのせる。
(1人分591kcal、塩分2.2g)

前日に具材をエスニックだれに漬け込んでおけば、翌朝はフライパンでパパッと炒めるだけ! たれがしっかりしみ込んだガパオが楽しめます♪ 

ポークマスタード炒め弁当

豚肉と粒マスタードとはちみつで作る洋風だれをフリーザーバッグに入れてもみ込み、冷蔵庫へ。翌朝、アスパラ・マッシュルームと一緒に炒め合わせれば、ジューシーなポーク弁当のできあがり! 好みでしば漬けを添えてどうぞ。



鮭のパン粉焼き弁当

「ポークマスタード炒め弁当」と同じ洋風の漬けだれは、鮭とも好相性。朝はフリーザーバックの中で鮭にパン粉をまぶし、フライパンで両面揚げ焼きにします。ミニトマトを添えるときれいな彩りに。



えびのエスニック炒め弁当

こちらは「ガパオ弁当」と同じエスニックだれを使ったレシピ。味がしみ込んだぷりぷりのえびがご飯によく合います。



豚の卵とじ弁当

しょうゆ・砂糖・みりんを合わせた和風だれに、豚肉と野菜を漬け込みます。翌朝さっと炒めるだけで、じっくり煮込んだような味わいに!



今回紹介したエスニックだれ、洋風だれ、和風だれは、漬け込む食材を変えても◎。自分好みにアレンジするのも楽しいですよ♪ 
お弁当はご飯を先に詰めて、さましている間におかずを作ると時短に。おかずもよくさましてからふたをして、保冷剤をつけるなど保管方法にも注意しましょう。

文=齋藤久美子

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