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冷めても固くならないからお弁当に〇!「しっとり卵焼き」の作り方

  • 2021年3月23日
  • レタスクラブニュース



ふわふわやさしい口当たりの卵焼きの作り方をご紹介!ポイントは、だしの代わりにマヨネーズと水を入れることなんです。中火で3回に分けて手早く巻いて!これで、脱・カチコチ卵焼き!さめてもやわらかいからお弁当にもぴったりですよ!

しっとり卵焼き


■「しっとり」のコツは2つ!
1.マヨ+水でだし代わり!
2.中火で3回に分けて手早く巻く!

【材料】(2人分)*1人分 125kcal 塩分 0.6g
・卵……2個
マヨネーズ 塩 サラダ油



【作り方1】
ボウルに水大さじ2、マヨネーズ小さじ2、塩少々を入れて混ぜる。

【作り方2】
卵を割り入れ、菜箸を立ててボウルの底につけ、ジグザグに混ぜる(泡立てないようにする)。

【作り方3】
卵焼き器を中火で熱する。ペーパータオルに油をしみこませ、隅々までなじませる。

【作り方4】
卵液の1/3量を流し入れ、全体に広げる。ふくらんできたところを菜箸で潰しながら焼く。

【作り方5】
表面が少し乾いてきたら、手前に向かって巻く。



【作り方6】
卵焼きを向こう側にずらし、ペーパータオルで油を全体になじませる。残りの卵液の半量を流し入れる。

【作り方7】
奥の卵焼きを持ち上げて下にも流し入れ、ふくらんだところを菜箸で潰す。

【作り方8】
手前に巻いて卵焼きを向こう側にずらす。油を全体になじませ、残りの卵液を流し入れ、同様に焼く。

【作り方9】
角を少し焼きつけ、上下を数回返して形を整える。粗熱がとれたら4等分に切る。

GOAL!
さめてもやわらかいからお弁当にも◎



調理/藤井 恵 撮影/木村 拓 スタイリング/阿部ゆこ 栄養計算/スタジオ食

<レタスクラブ18年3月号より>

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