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目からウロコのアレンジも! 2週間た〜っぷり♪納豆カレンダー【この食材で!あの人気メニュー(5)】

  • 2021年2月23日
  • レタスクラブニュース


手軽に取り入れられる発酵食品の代表選手ともいえる「納豆」。おいしく飽きずに食べる一工夫で、家族みんなで楽しい納豆生活を送りたいものですよね。

「この食材で!あの人気メニュー」連載第5回目は、毎日でも飽きない納豆のアレンジレシピ。たっぷり2週間分を一挙公開しちゃいます!

*  *  *

1:ハム納豆

卵黄のコクとハムの塩けでご飯が進む


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分187kcal/塩分0.5g
納豆2パックにしょうゆ少々を混ぜ、器に盛る。ハムの粗みじん切り3枚分、卵黄2個分をのせる。


2:刻み玉ねぎ納豆

玉ねぎの食感がいいアクセントに


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分85kcal/塩分0.1g
玉ねぎの粗みじん切り大さじ2を水にさっとさらして水けをきり、納豆2パックと混ぜる。器に盛り、ポン酢じょうゆ小さじ1/2をかけ、青のり少々をふる。


3:納豆白あえ

少し粘りのあるふんわり白あえ


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分125kcal/塩分0.2g
もめん豆腐1/3丁、塩、ごま油各少々を混ぜ、納豆2パックを加えて混ぜる。器に盛り、三つ葉の粗みじん切り適量をのせる。


4:粘りキムチ納豆

砂糖を少し加えることで粘りとコクがアップ


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分89kcal/塩分0.3g
納豆2パックに白菜キムチの粗みじん切り大さじ3、砂糖少々を混ぜる。器に盛り、好みでラー油をかける。


5:アボカドマヨ納豆

腸内環境アップの最強タッグ


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分209kcal/塩分0.4g
納豆2パックにしょうゆ少々を混ぜ、器に盛る。アボカド1/2個はスプーンで果肉を取り出し、納豆に付属のからし2袋、マヨネーズ大さじ1と混ぜ、かける。


6:甘みそゆず納豆

ゆず果汁が上品に香る


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分88kcal/塩分0.4g
納豆2パックにみそ小さじ1、砂糖小さじ1/3、ゆずの搾り汁小さじ1を混ぜる。器に盛り、ゆずの皮の細切り少々をのせる。


7:漬けもの納豆

シャキッと漬けものにオリーブ油の風味がマッチ


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分87kcal/塩分0.6g
ひき割り納豆2パックに白菜漬けのざく切り大さじ3と漬け汁小さじ1を混ぜ、器に盛る。オリーブ油少々をかける。


8:トウジャン風納豆

酢と豆乳でふるっと固まる、台湾朝ごはん風


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分171kcal/塩分1.8g
納豆2パック、酢大さじ2、しょうゆ小さじ4を器に入れる。豆乳 (成分無調整) 360mlを沸騰直前まで中火で温めて注ぎ入れる。削りがつお、長ねぎの小口切り各適量をのせる。好みでラー油を回しかける。


9:チーズ納豆

にんにく風味でパンチを加えて


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分93kcal/塩分0.5g
納豆2パックを器に盛り、粉チーズ小さじ1、オリーブ油、おろしにんにく各少々、しょうゆ小さじ1をかける。


10:納豆汁

発酵食品どうしのおいしい組み合わせ


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分117kcal/塩分2.4g
だし汁2カップを中火にかけ、みそ大さじ2を溶き入れる。ひき割り納豆2パックをフォークで軽く潰して加え、温めて椀に盛る。万能ねぎの小口切り適量を散らし、好みで納豆に付属のからしをのせる。


11:納豆コールスロー

ヨーグルトのコクで洋風の味わい


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分97kcal/塩分0.5g
納豆2パックにプレーンヨーグルト大さじ2、ポン酢じょうゆ小さじ2を混ぜる。器に盛り、レタスの細切り3枚分をのせる。


12:かぶみぞれ納豆

葉も入れて栄養たっぷり


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分95kcal/塩分0.1g
かぶ1個は皮つきのまますりおろし、かぶの葉の小口切り大さじ2は塩もみする。納豆2パックにごま油、しょうゆ各少々を混ぜて器に盛り、かぶのすりおろしと葉をのせる。好みでしょうゆをかける。


13:カレー納豆

みそ+牛乳でやさしいカレー味


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分92kcal/塩分0.4g
納豆2パックに牛乳大さじ1、みそ小さじ1を混ぜる。器に盛り、カレー粉少々をふる。


14:通の納豆茶漬け

よーく混ぜるのがおいしさのコツ


[ 材料 (2人分) と作り方 ]*1人分302kcal/塩分0g
温かいご飯茶碗2杯分を器に盛る。納豆2パックをよく混ぜてのせ、緑茶適量を注ぐ。白いりごま、刻みのり各適量を散らし、好みで練りわさびを添える。


*  *  *

これだけバリエーションがあれば、食べ飽きる心配もありません。簡単にできるものばかりだから、ちょっと献立がさみしいときの「あと一品」にもおすすめ。パパッと作ってどんどん取り入れてみてくださいね!

<レタスクラブ21年2月号より>
調理/井澤由美子 撮影/髙杉 純 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/MOSH books

【レタスクラブ編集部】

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