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昭和顔のキッチン脱却!【ダイソー】商品でシンクがまるでプチリフォーム

  • 2021年1月18日
  • レタスクラブニュース
わが家のキッチンの排水溝カバーは、いたんだ菊割れタイプのもの。
昭和の時代から慣れ親しんだデザインですが、ちょっぴり洗いづらいと思っていました。

そんなとき、ダイソーでこれを見かけて「こんなデザインもあるのか!」とトキメキました。




・「排水溝カバー」100円/1個(税抜き)
ステンレス製のフラットタイプで、中のゴミが見えにくくスッキリと衛生的なデザイン。




表面にはエンボス加工がほどこされ、指紋などが目立ちにくくなっています。
<サイズ>直径約145mm
<材質>ステンレススチール
ほとんどの国産シンクの排水溝に適合するとのことですが、購入前にはご自宅の排水溝サイズを必ず確認してみてくださいね。

30年以上愛用の排水溝カバー





何度か買いかえてはいるものの、長年ずっと黒の菊割れカバー。
野菜クズのひっかかりやヌメリが気になります。

それを取り替えてみたところ…。


■明るく統一感のあるシンクに変身! 




シンクの色とあいまって、とてもスッキリ! 
プチリフォームしたようで、気分一新です♪ 




古い家のため、直径が一般規格より5mmオーバーの<約150mm>。
わずかにフチがあまってしまいましたが、許容範囲です。




水流もこのとおり美しくスムーズで、清潔感アリ。
ただ乗せるだけのフタなので、取り替えも一瞬でした♪ 




この向きに設置しておくと、野菜クズは奥側に流れていくため、ゴミが完全に隠れて衛生的。




さらに、手前半分がフラットデザインのため、食器を置いても崩れにくいのがいいですね。
「もうちょっと広さがほしい」と常に思っていたシンクなので、これは地味にうれしいポイント。


鼻をつくニオイもSTOP! 





以前は、排水溝からゴミのニオイが鼻に直接立ちのぼってくる感じでした。
でもこの排水溝カバーだと、ニオイが従来よりすこし軽減された気がします。

お湯を流したときなどによくあった蒸気によるニオイが気になることもなくなりました♪ 
ただフタを変えただけで、こんなにメリットがいっぱいだなんて…! 




裏側もシンプルで、菊割れタイプよりも凸凹が少なく、お手入れしやすい形状。

いままではこすり洗いがしにくかったのですが、こちらはハード素材。ソフトスポンジでなでるようにお掃除できてラクラク。

「いいお買い物ができたなぁ」と、日々ホクホク気分でキッチンに立つ私です。

文=ちょこみん

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