甘みがあって美味しい旬の白菜をたっぷり使った鍋をご紹介。具はうまみ満点の手羽中、食感が楽しいきくらげをプラスしてシンプルに。薬味を添え、ごま油を少したらしていただきます。シメはゆでたそうめんを加えてにゅうめんにするのがおすすめですよ!
白菜鍋
【材料】(2人分)*1人分 452kcal/塩分3.7g
・とり手羽中……10本(約460g)
・ゆず……1個
・きくらげ(乾燥)……10g
・白菜……1/3株
・昆布(4×3cm)……1枚
塩 酒
【作り方1】
きくらげはぬるま湯でもどす。ポリ袋に手羽中を入れ、塩小さじ1を加えてもみ込む。ゆずは薄い輪切りにし、塩小さじ1/4をまぶす。白菜はざく切りにし、軸と葉に分ける。
【作り方2】
土鍋に昆布、水4カップ、酒1/2カップ、手羽中、白菜の軸を入れ、きくらげの水けをきって加え、中火にかける。煮立ったら弱めの中火にし、ふたをして手羽中に火が通るまで15~20分煮る。
【作り方3】
白菜の葉、1 のゆず塩4~5枚を加えてさっと煮る。好みで残りのゆず塩やおろししょうが、ごま油、ゆずこしょうなどを添えて。
肉に塩をもみ込み、なじませる
↓
火の通りにくい軸は先に煮込む
【レタスクラブ編集部】
調理・スタイリング/井澤由美子 撮影/豊田朋子 栄養計算/スタジオ食
<レタスクラブ18年2月号より>