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ゆでる、刻むの手間、一切なし!【KALDI】の「海南鶏飯」はへとへと主婦の救世主!?

  • 2020年11月12日
  • レタスクラブニュース
子どもが小さかった頃、チキンライスといえば小さく刻んだとり肉と野菜を入れたケチャップ味のご飯でした。

でも、ある日、『レタスクラブ』のレシピで、お米からとり肉とそのスープで炊き上げる東南アジアのチキンライス(「海南チキンライス」というそうな)を知って以来、わが家ではもっぱらチキンライスといえば、この海南風に。

とり肉のエキスをたっぷり吸ったご飯のおいしさといったら! でも、ソース用のにんにくやしょうがを刻んだり、たれを作ったり、と簡単とはいえ地味ながら意外と作業もあると、精も根も尽き果てた日には作る気になれず…。

もっと手軽に作れたらいいのになぁ、とひそかに思っていたところ…【KALDI】に便利な商品がありました!



「海南鶏飯」(ハイナンチキンライス)205円(税込み)。
2合用(3~4人前)の海南チキンライスの素です。



うれしいのは、炊き上がったチキンライスにかけるたれが2種類ついていること。
甘辛いしょうゆベースのソース(黒)と、しょうがを効かせたシンガポールチリソース(赤)だとか。
ということは、辛いもの好きさんも辛いものNGさんも一緒に楽しめる! なんて親切なんでしょう。私が作ったら、まずこうはいきません(←きっぱり 笑)。



箱の中には、3つのたれの袋が入っています。
かけだれだけではなく、炊き込みたれがあるのがミソ!
これで、まずはとり肉をゆでて、ゆで汁を用意するという手間がなくなります。ブラボーッ!!



作り方は簡単。
2合の米をといで炊飯器にセットしたら、目盛り通りに水を入れ、そこに炊き込みたれをイン。



あとは、とりもも肉1枚(約300g)をのせて、スイッチオンするだけ~。

これなら、どんなに疲れていてもできる! できるぞ~、私!だって、作業といったらお米をとぐだけで、あとはたれととり肉を入れるだけだもん。ゆでなくていいんだもん。←そんなにゆでるのが面倒かっ!?

ラクができる分、その間に、つけ合わせのナムルorサラダやらスープを作ろうという気にもなるもんですわ~(笑)。



ワクワク・ドキドキの炊き上がり。
あぁ、ほんのり色づいたご飯のおいしそうなこと。た~っぷり、とり肉エキスを吸ってらっしゃいます。

あとは、とり肉を切り分けて、さっくり混ぜてお皿に盛ったチキンライスの上にのせればOK。

パクチーがあればたっぷり添えたいところですが、ないので乾燥パクチー(これも以前【KALDI】で購入したもの)を水でもどしたものをパラパラとかけてみることに。



さてさて、2種類のかけだれが楽しみです。どんな味かな?

黒っぽいソースはしょうゆに砂糖と酢を入れた甘辛味。和風テイストなので、子どもやお年寄りなどエスニック料理はちょっと…という人にいいかも。

赤いソースはチリ味で、しょうがやにんにくの風味が効いたピリ辛味。やっぱりピリリがなくちゃ!という人向けです。

好みのソースをかけて、とり肉をパクリ。そして、チキンライスをバガッ。ん~、これぞ、海南チキンライスのおいしさ♪

米2合に対してとり肉1枚なので、どうしてもとり肉の一人当たりの配分量が少なくなるのですが、ご飯自体がおいしいから大丈夫! 
いつもなら「お兄ちゃんのほうが、とり肉多くない?」と仁義なき戦いが繰り広げられるわが家も、「海南チキンライスは、とり味のご飯を楽しむもの」と分かっているので、奪い合い?になるのはご飯のほう。

手間暇かけて作る料理は確かにおいしいですが、そんな時間も体力もない!といったときは、こんな便利なものを活用しない手はありません。
大切なのは、家族の「おいしい♪」という声と家族の笑顔。

というわけで、こちら、いくつか買い足して常備しておくことに決定です!

文=カッパスキー

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