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まるごとお肉を味わえる! インパクト大な肉料理5選

  • 2020年9月16日
  • レタスクラブニュース


ガッツリとした肉料理は、育ち盛りの子どもに大人気。一品あるだけで食卓がパッと華やかになりますよね。そこで今回は、お肉を贅沢に使ったインパクト大なレシピを5つ取り上げてみました。まるごと肉は手間がかかるイメージがあるかもしれませんが、レシピを参考にすれば簡単にごちそうを味わえますよ。

ローストビーフ

【材料・4人分】
牛かたまり肉 500~600g(室温に約30分おく)、下味(塩 小さじ1、粗びき黒こしょう 小さじ1/3)、クレソン 適量、洋風ソース(トマトケチャップ 大さじ3、ウスターソース 大さじ2)、和風ソース(しょうゆ 大さじ3、練りわさび 小さじ1)、サラダ油
【作り方】
1. 肉に下味をまんべんなくすり込む。
2. フライパンに油大さじ1を弱めの中火で熱し、面積の小さい面から各面を順に焼く。倒れそうな場合はトングなどで持ちながら焼く。フライパンに黒い焦げが出てきたら、拭き取る。
3. アルミホイルにペーパータオルを2枚重ね、肉を包んで約15分おいて肉汁を落ち着かせる。薄切りにして器にクレソンとともに盛る。洋風ソースと和風ソースの材料をそれぞれ混ぜ合わせて添える。
◆お料理メモ
生っぽいのが苦手な人は、1面につき1分ずつ長く焼くとよいでしょう。ただし火を通し過ぎるとかたくなるので注意。
(340Kcal、塩分1.6g)
2種類のソースによって、和風も洋風も一度に味わえるローストビーフです。下味は上の面だけではなく、側面や底面にも忘れずにすり込みましょう。レアが苦手な人は一面につき1分ほど長く焼いてください。


ローストチキン

まるどりをオーブンに入れたら、あとは放っておくだけでOK! 加熱している途中で焦げてしまった玉ねぎは、苦いので取り除いてから食べましょう。


スペアリブ

かぶりついた瞬間に肉汁がジュワ~とあふれ出す骨付き肉。白ワインで風味をつけると、より本格的な味わいになります。


とり手羽元とピーマンの甘酢煮

弱火でじっくりと煮込むことで、味が芯までしっかりと行き渡ります。野菜とお肉を一度にたっぷり摂取できるので、栄養バランスも◎


煮豚

豚肉は竹串を中心部まで刺してみて、肉汁が透明だったら火が通っている証拠。ゆで卵を加えて、1時間ほどおけばできあがりです。


ボリューミーなお肉をおいしく仕上げるコツは、加熱時間を守ること。レシピ通りに火を通して、お店顔負けのメインディッシュを作っちゃいましょう♪

文=田中律

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