こんなの見られたらドン引き!? 気づけば衝撃の汚さ…汗にホコリに黒ずんだ悲惨な私のアクセサリーを救ったのは…!?

  • 2020年10月15日
  • レタスクラブニュース


友人と会うことになったので、久しぶりにシルバーのアクセサリーを着けよう! とウキウキしながら取り出したら、あれ…なんか…真っ黒? すっかりツヤがなくなって黒くなっています。しばらく部屋着にノーアクセだったので使っていなかったとはいえ、これはマズイ。こんなの着けて行ったらいくら仲が良い友人でもドン引きすることでしょう…。

シルバーのアクセサリーって、最初はとてもきれいなのに、使っていないと、あっという間に黒くなりませんか? さすがに放置しすぎました。

ほかにも小箱を開けてみると、片方だけのピアスだったり、電池の切れた時計が放置されていたりと悲惨な状況。これはどうにかしなきゃ。

買ったときにもらった専用の磨く布があったはずと探してみると、布自体が汚れていて、これでは汚れをすりつけてしまいそう。

「よし!きれいにして、スッキリするぞ!」と決意して、新しくシルバーのお手入れアイテムをネットで探してみると、いろいろあります。
貴金属のお手入れ用クロスって、シルバーだけじゃなく、ゴールドやプラチナ、パールなど、素材によってあるんですね。価格も意外にお手頃です。

今回は、手持ちのアクセサリーに合わせて、ゴールドとシルバー専用のクロスのセット(2枚で980円)と、シルバーをきれいな状態で保管できる、保存袋「シルセーブ 10枚898円」を購入しました。

でもシルバーだけなら、1枚580円でクロスが買えます。




 バルザス◇ジュエリークロス(銀みがきクロス) 580円 



購入したのは、アクセサリーやジュエリーの専門ショップ「バルザス」。
素敵なアクセサリーがたくさんあって目移りしますが、今回はガマンガマン。

注文するとすぐに商品が届いたので、やる気まんまんのうちに、引き出しの奥で眠っていたほかのアクセサリーも磨いてみることにしました。

シルバーのお手入れ方法を検索してみると、重曹で洗うなどいくつか出てきましたが…コーティングしてあったり、装飾系はNGなど細かなルールがあるので、磨くのが一番安心そうです。

このクロスは。超微粒子の研磨剤とつや出しのオイルが含まれているそうです。
磨いた後は、普通の柔らかい布で2度拭きするのがポイントです。




最初に、アンティークのシルバーのネックレスを磨いてみました。
留め金の部分をほんのちょっと拭いただけで、もう汚れが落ちて生地が真っ黒です。




少しずつ磨いていくと、表面が変化していきます。
細い鎖なので、力を入れすぎないように何度もふき取ると、黒ずんでいた汚れの下から、キレイな銀色の光が見えてきて、最後はとってもきれいになりました。




次は、ブレスレットです。表面の光が鈍い。
くすんでいて、汚れっぽいモノもついています。




コチラは、力を入れて、表面、裏側、両サイドと、拭いていくと、新品のような輝きが復活しました。

最後は、シルバー専用のさびにくい保存袋に入れて完了です。
これからはこの美しい輝きを保てそうです。




この日は、シルバーがキレイになってテンションも上がったので、ほかのアクセサリーの整理整頓にも着手。片耳しかないピアスを処分したり、電池切れの時計を発見したり、古いアクセサリーを見直すきっかけにもなりました。整理整頓もできて引き出しもスッキリ。
もうすぐやってくる年末の大掃除前に細かい部分の整理整頓は終わらせておくと心がちょっとだけラクになる気がしました!






文=ポテコ

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