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面倒な下処理いらず! 魚の缶詰ですぐできるラクチンパスタ5選

  • 2020年7月31日
  • レタスクラブニュース


パスタは和風や洋風など、さまざまな味つけを手軽に楽しめるのが魅力。ですが魚介系の場合は下ごしらえが必要で、ちょっと作るのが面倒ですよね。そこで今回は、缶詰を使って簡単に用意できるパスタを5つピックアップ。下ごしらえの手間が省けるうえ、缶汁や具材によって本格的な味を楽しめますよ。

サーディンの和風パスタ

【材料・2人分】
オイルサーディン缶 1缶(約105g)、水菜 40g、青じそ 6枚、梅肉 小さじ4、スパゲッティ(1.4mm) 160g、めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1、塩、オリーブ油
【作り方】
1. 鍋に湯を沸かして塩適量を加え、スパゲッティを入れ、袋の表示どおりにゆで始める。
2. 水菜は3cm長さに切り、しそは細切りにし、水にさっとさらして水けをよくきる。
3. 大きめのボウルにめんつゆ、オリーブ油大さじ1を合わせて混ぜ、1がゆで上がったら湯をきって加えて混ぜ、器に盛る。水菜を散らしてオイルサーディンを油をきってのせ、しそ、梅肉をのせる。
(509Kcal、塩分1.7g)
ボウルにめんつゆとオリーブ油を入れて、ソースのベースを作っていきます。パスタがゆで上がったら湯をきり、ソースとからめてから器に盛りつけましょう。仕上げとしてしそや梅肉をトッピングしたら、サーディンをくずしながら召し上がれ。


さばとなすのトマトパスタ

さばの水煮缶を缶汁ごと加えることで、魚介の風味をプラス。さばとトマトのうまみが溶け合ったソースはやみつきになるおいしさです。


さばみそバタースパゲッティ

さばみそ煮缶を使って作る和風パスタ。コクとまろやかさを出すためにバターをたっぷり加えましょう。


みょうがとオイルサーディンのパスタ

みょうがをきかせたさっぱりとした味わいが、夏にうってつけ。オイルサーディンは油をきり、粗めにほぐしておくのがポイントです。


ごま風味のツナマヨスパゲッティ

フライパンなしで調理できるお手軽レシピ。すりごまと練りごまをダブルで使って、コクのある風味に仕立てましょう。


今回紹介したレシピはどれも簡単に作れるのに、味つけがしっかりとしたメニューばかり。がんばった日のごほうびランチとして作ってみてはいかが?

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