英会話の基本とは、ネイティブがよく使うパターンを覚えて使い回すこと。新しいフレーズをがむしゃらに覚えるよりも、頻出パターンに絞って覚えるほうが圧倒的に効率がよく、すぐに実際の場で役立ちます。定番パターンに加えて、さらに相手との距離が縮まるようなフレーズも覚えておくと便利。今回は「またの機会にするよ」の言い方をお勉強!
I’m sorry, but〜で「悪いけど〜なの」と誘いを断るときに使えるパターンです。
but以下の内容に対して、「気を悪くしないでね」というニュアンスが含まれます。ただ断ったり否定するよりも、申し訳ないという気持ちが伝わります。
I’mafraid 〜(あいにくですが〜)に比べ、より恐縮したイメージです。
「悪いけど今回はパスで。」は
I’m sorry, but I’ll take a rain check.
*take a rain check =またの機会にする。という意味です。ちなみにrain checkは「雨天順延券」のこと。
「次回は必ず」という気持ちが含まれます。
基本の英語パターン58個を、ネイティブがよく使う順にまとめた画期的な英会話本。1200フレーズを最大限に使い回して、英会話を楽しみましょう♪
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