毎日のように使うコンタクトレンズ。でも、そのケースってどこに置いてますか? 筆者は、毎日洗面台の上に出しっぱなしにしているのですが、地味にスペースを取るんですよね。かといって収納の中にしまうと出すのが面倒…。そんな何気ないコンタクトケースの置き場問題、ダイソーの商品で解決しちゃいましょう!
今回、コンタクトケースの置き場所として使うのは、ダイソーで販売されている『小物トレイ(ブラック)』。
お値段は税込み110円です。
中に入っているのは、小物トレイ本体とマグネットテープ、粘着テープ。小物トレイをマグネットや粘着テープで貼り付けて、その上にコンタクトケースを置く、ミニ収納アイテムです。
本体はスチール製で、ブックエンドのようなしっかりとした作りになっており、サイズは幅6.5cm×奥行き1.5cm×高さ3cm。耐荷重は60gまで。
マグネットテープ、粘着テープそれぞれ使用する箇所によって使い分けられます。
まず設置する前に、コンタクトケースを置いてシミュレーションしてみたところ、まさかのサイズオーバー!
横から見るとこんな感じです。地味に浮いてしまっていますが、
斜めにたてかけるように置いたり、
逆に手前を上げるようにして置けば、さほど問題はありませんでした。
もしそれでも気になる場合は、事前にサイズをチェックしたり、すぐとなりで販売されているコンタクトケースを購入するのもおすすめです。
マグネットテープを使って、設置してみたところ、いい感じ! これでコンタクトケース専用の収納スペースが完成です。使いたい時にサッと手に取れて、使い終わったらポンと置くだけ。
これなら、物を動かすはずみで落としてしまうこともありません。粘着テープを使えば、洗面台の鏡などにも貼り付けられます。
まさにコンタクトケースを置くためだけに作られたようなピンポイントなアイテム、同じようなプチストレスを抱えている方はぜひ取り入れてみてください♪
マスクを着けたり、温かいものを食べたり、電車に乗ったり…。冬になると、メガネの曇りが気になる場面が増えますよね。そんな時に便利なのが『メガネくもり止め』。
色々なメーカーが商品を販売していますが、ダイソーでも取り扱われており、価格は税込み110円。ちなみにペンタイプとクロスタイプの2種類があります。
今回はペンタイプを購入。通常のメガネ以外にも、サングラスや花粉対策用、PC用にも使えますよ。
さて、ダイソーのメガネのくもり止めはどれくらい効果を発揮してくれるのでしょうか。さっそく使ってみましょう!
まずはレンズに付いているホコリや汚れを落として、
あとはレンズ全面にまんべんなくペンで液を塗るだけ。30秒ほど放置して、液が乾いたら、メガネ拭きでレンズを拭き上げて完成です。
ちなみにレンズの外側、内側、両方塗ります。
左側のレンズがくもり止めを塗った方で、右側が何も塗っていないレンズです。
試しにお湯を張ってみましたが、効果は一目瞭然! くもり止めを塗ったレンズは全く曇らず、クリアな視界を保っています◎。
毎日のように使うコンタクトレンズやメガネ。ちょっとした不便も、積み重なるとストレスになりますよね。
今回ご紹介したダイソーの『小物トレイ』と『メガネくもり止め』は、そんなプチストレスを解消してくれる便利アイテムです。どちらも110円というお手頃価格なので、気になった方はぜひお試しを♪
まとめ/滝谷遥