冷めてもシワシワにならない「とうもろこし」の茹で方!プリプリで甘い!しかも光熱費も節約♪

  • 2024年7月6日
  • 暮らしニスタ

甘くジューシーな「とうもろこし」の季節がやってきましたね♪旬のとうもろこしですが、冷めるとシワシワになってしまった…なんてことありませんか?

そこで今回は「シワシワにならないゆで方」をご紹介!シワシワにならないだけでなく、光熱費も節約してくれますよ♡

まずはお湯を沸かす

手のひらサイズのお鍋を使います。

水200ccに塩ひとつまみを入れて蓋をして、強めの中火にかける。

とうもろこしの皮を剥いて半分に折る

とうもろこしの皮を剥いた瞬間から、実から水分が蒸発します。プリプリに仕上げたかったらスーパーで皮を剥いて帰らないでね~。

お鍋に入らない長さなので、手でパキっと半分に折る(ココ重要)。

包丁で切っちゃうと切り口の出来る粒が出てしまい、そこから甘みが逃げてスカスカになってしまうんです!一粒残らず断面を作らないために手で折ります。

お鍋に入れて蒸し煮

ここまでの工程でお湯が沸いているので、折ったとうもろこしを投入!すぐ蓋をして3分蒸し煮にします。火加減は強めの中火のまま。ひっくり返して1分蒸し煮。

お湯を捨てて、すぐ蓋をする

お湯を捨てて、すぐ蓋をして、人肌以下に冷めるまで放置。余熱でちゃんと火が入りますよ♪

お湯に浸ったままだと、どんどん甘みがお湯に逃げちゃうのでお湯に浸ってる時間は極力短く!

蓋にラクに触れるくらいに温度が下がるまで、蓋を開けないでね~。

蓋をしたままゆっくり冷ますことで、実から水分の蒸発が抑えられるのでシワシワになりません。熱いときは水分の飛び方が激しいのです!!

プリップリで甘いとうもろこしのできあがり♡

完成!プリプリにゆで上がりました!冷めてもプリプリのままですよ。保存するときはタッパーなど保存容器に入れて冷蔵庫へ。

冷めてもシワシワにならず一粒一粒がジューシーなとうもろこしのゆで方、ぜひお試しくださいね♡

アイデア/まんまるらあてさん まとめ/暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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