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【40代・50代ヘアアレンジ】大人世代にこそトライして欲しい!顔まわりを華やかにしてくれる大人のスカーフアレンジ

  • 2024年1月20日
  • 暮らしニスタ

派手な髪色にする勇気はないけれど、いつもダウンスタイルだからヘアアレンジも楽しみたい。とはいえ年齢を重ねれば重ねるほどヘアアレンジのハードルが高くなると思っていませんか?

40代以上でも気軽に取り入れられる、ヘアアクセを使った大人のヘアアレンジをご紹介します。

スカーフを使った大人のヘアアレンジ

顔まわりを華やかに、トレンド感も演出できるスカーフは、大人世代にこそトライしてほしいアイテム。パサパサ落ちてくる短い髪をホールドして、くずれにくくなるのも◎。

どんなスカーフがおすすめ?

スカーフは鮮やかな色みのものが、顔を明るく華やかに見せられます。「派手かも?」と思っても、見える範囲は少ないので意外となじみます。

スカーフの折り方

 1 スカーフをひし形に置いたら、上下の頂点を中心に合わせて折る。スカーフアレンジはシンプルなコーデのマンネリ解消としてもお役立ち。

2 さらに上下を中心に向かってそれぞれ半分に折る。きっちりやろうとせず、ざっくり折っていけばOK。幅が広いほどカジュアルな印象に。

3 上下をさらに中心に向かって半分に折り、太めのリボン状にする。ターバンよりもエレガントに仕上がるスカーフは
大人世代にぴったり。

How to

1 首にスカーフをかけておく。えり足に髪を集めてひとつに結ぶ。結んだ毛先を2束に分けて、それぞれ毛束の毛先付近でゴムで結ぶ。

2 結んだ状態がこちら。毛束を分けて結びながらおだんごをつくると、髪が短い人もパラパラ落ちてこなく、立体感やボリュームも出しやすくなる。

3 毛束をそれぞれ折り返して、ひとつに結んだゴムの部分にかぶせるようにしてピンでとめる。根元と毛先のゴムの間にピンを刺すとくずれない。

4 スカーフの中心を生え際より少し上の位置に当てて巻きつけたら、おだんごの下で一度結ぶ。くずれないよう、きつく結んでおくこと。

5 結んだスカーフの両端をおだんごに巻きつけるように上に持ってきて、2回結ぶ。余った端はそのまま残してOK。スカーフをととのえたら完成。

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40・50代女性のための
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表面だけを補修する「ヘアケア」ではなく、髪を根本から強く、健康にするメソッドをたっぷり紹介。40代以上のヘアアレンジも必見です!

著者/余慶尚美(ヘアケアスペシャリスト・毛髪診断士)

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