「輪ゴム」って、使う出番が多い割にはイマイチ良い収納方法が思いつかなくて困るアイテムですよね。袋や箱のままだと邪魔だし、フックから落ちてイライラしたり…。
そこで今回は、わざわざ収納グッズを買わなくても家にある物でできる「輪ゴム」の収納アイデアを3種類ご紹介します!
マグネットフックを2つ使うことで、輪ゴムが落ちにくくなります。
フック1つだけだと、輪ゴムを取るときにほかの輪ゴムが一緒に落ちてしまいがちですが、フック2つだとそれが解消できます!これならマグネットが貼れる冷蔵庫の側面など、デッドスペースを活用できますね♪
マグネットフック2つにかかっている輪ゴムの取り方は、先に、下のフックから輪ゴムを外してから、スッと輪ゴムを上に持ち上げるとスムーズに取れます。
輪ゴムを横から引っぱると、取ったときの反動でフックがズレたり、ほかの輪ゴムが落ちたりしやすくなるので注意しましょう。
横向きにして使ってもOK!
たくさん輪ゴムを収納したいときは、ジッパー付き保存袋に入れる方法もおすすめ。ポリ袋に穴を空ければ、取り出しも楽々♪
穴をあける位置は、ポリ袋の真ん中くらいが使いやすくておすすめです。
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ハサミで切るときは、ポリ袋を半分に折りたたむと切りやすいですよ。
繰り返し使う少量の輪ゴムを収納するなら、パンの留め具(バッククロージャー)が便利です。バラバラになりにくいので、気軽に引き出しにポンと入れておけます♪
引き出しにそのまま入れるのに抵抗がある場合は、お弁当に使う「紙カップ」や「アルミカップ」に入れるといいですよ。サイズ感がピッタリです!
パンの留め具にまとめた輪ゴムを、フックにかけて収納するという合わせ技も♪
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。