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キャップ付き缶、まだまだ使えます!飲み終わった後の意外な活用法は知ってソンなし♡

  • 2023年1月10日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員のAです。

我が家ではコーヒー飲料をよく飲むのですが、キャップ付きの缶は液体の保存もしやすく持ち運びもしやすいので、なんとなく捨てるのはもったいない!

またペットボトルより口が広いので中身も取り出しやすく、使い方によっては色々役立ちそうです。

ということで、今回はこのキャップ付き空き缶の活用法を考えてみました!

どの活用法も、缶をキレイに洗って乾かしてから使用してくださいね。

シェーカーとしてバターやドリンク作りに活用!

まずご紹介するのが、シェーカーとしての活用法。

キャップ付きなので中身が外に出ず、手にフィットしやすいサイズ感なので実はかなりシェーカーとして適しています。

我が家ではバター作りに使っています。

牛乳と、同量くらいの生クリームを缶に入れたら後はフリフリするだけ!

10分ほどシェイクすると、液体だった牛乳と生クリームがゴロっとした塊になっています!

あとは水分をしっかりと切れば、バターの完成です!

牛乳と生クリームだけでバターが完成するので、バターを切らしている時でもこの方法で作ることができます。

市販のものは有塩・無塩のどちらかを選ぶしかありませんが、自宅で作れば好みで塩を足すことで塩分を調整できるのもうれしいポイントです。

冬休み中にお菓子作りなどをして牛乳や生クリームがあまりがちでは?お子さんとの家での遊びも兼ねて一緒にバター作りをするのもオススメ。

また、水切りしたあとに残った液体はバターに脂肪分が移ったことでかなりサラッとした口当たりの牛乳になっています。

この液体ももちろん飲むことができます。

そのまま飲んでもおいしいのですが、私はコーヒーに入れて飲んでいます。

他にも、スムージーやプロテインなどを作るときのシェーカーとして使えます。

缶は軽くて持ち運びもしやすいので、シェーカー代わりに職場やジムなどにもっていくのも良さそうです。

食器用洗剤や熱湯でも洗えるので、繰り返し清潔に使えるのもうれしいですね。

花瓶やスタンドとして使う方法

次にご紹介するのは、花瓶として使う活用法。

口の部分が細すぎない程よい直径なので、花を飾るのに適しています。

瓶と違って倒してしまっても割れたりしないので、小さいお子さんやペットがいても安心ですよ。

ちょっと見た目がよろしくないですが、缶にお気に入りのマステや可愛い布などを貼れば、好きな柄の容器にアレンジすることもできますよ。

また、細長いものを入れても安定しやすく、取り出しやすいので、我が家では菜箸など調理グッズを仮置きする簡易スタンドとしても使っています。

ランプとしてリメイク!

最後にご紹介するのは、ランプとして使う方法。

写真のように、缶を半分にカットします。切り口は触ると危ないのでテープを貼って保護しています。

あとは中にライトを入れれば、ランプに早変わり!我が家ではIKEAの電池式キャンドルライトを中に入れて使ってみました。

暗いところで使ってみると、こんな感じでほどよく周りを照らしてくれるランプとして使えます。

簡易的ではありますが、常夜灯やナイトライトとしてオススメです。

缶の上の部分は三角形になっているので、ベランダなどに吊るしておくのに使えます。

写真のように上からほんのり手元を照らしてくれるランプになります。

この方法は、普段使いはもちろんですが停電時や災害時にも使えるので、半分にカットした缶を1つ備えておくのもオススメですよ。

このように、キャップ付きの空き缶は飲み終わったあとでもまだまだ活躍してくれる便利アイテム!皆さんもぜひ試してみてくださいね。

写真・文/あるぱか

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