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「やっと解放された…」食費2万円台の人がスーパーでやめた、たった3つのこと

  • 2022年10月19日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!お得なもの好き、雑食系節約ライターの三木です。

スーパーへ食料品の買い出しに行くと、気付けばカゴがいっぱい…なんてことはありませんか?

余計なものを買ってしまえば、もちろん食費はどんどん上がります。

今回は、ムダ買いを防止するために、わたしが「スーパーでやめたこと」を紹介。

いつもの習慣をやめるだけで、スーパーの誘惑を断ち切れて出費がストンと落ちますよ♪

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やめた①野菜売り場からまわること

ほとんどのスーパーが、入り口の先に「野菜売り場」を設置しています。

扉が開いた瞬間、目の前に特売の野菜たちが並んでいることって、“スーパーあるある“だと思うんです。

実はコレ、売り上げを伸ばすために行っているスーパーの策略(言い方悪くてごめんなさい…)。

入店してすぐ目に入る場所に、その日の特売品を置くことで、無意識に手が伸びてしまうように陳列しているんです。

この策略にハマらないようにするには、「スーパーを逆の順路でまわる」これにつきます!

売り場を逆まわりすることで、ついカゴに入れてしまいがちな特売品が視界に入りにくくなるんです♪

野菜売り場からまわることをやめてからは、肉・魚のメイン食材を買ってから、必要な野菜だけをとりに行くようにしていますよ。

やめた②空腹時の買い物

スーパーには、お惣菜やお弁当、スイーツなどの誘惑がたくさん!

新商品に目がないわたしは、新商品のお菓子を見ると、つい買ってしまいたくなります。

とくに、おなかがすいているときはキケン!欲に負けて、ついで買いしてしまうことが何度もありました(涙)。

そこで今は、スーパーへ行く前に必ず何かをつまんでから出発。

食事未満のモノ(お菓子でも)を食べておなかを満たしてから、買い出しへ行きます。

やめた③見切り品を即カゴへ入れること

わが家が、「月2万円台」の食費をキープできているのも、スーパーの見切り品あってこそ。

半額や割引シールが貼られている商品は、積極的に購入しています。

でも、安いからといってなんでもかんでも買うことはやめました。

見切り品でも、必要以上に買いすぎてしまっては、食費予算がすぐにオーバーしてしまうからです。

また、商品によっては、すでに傷みはじめているものも…。

せっかく安く買ってきても、食材が使えないようでは意味がありません。

見切り品を買うときは、しっかりと状態を見てから、必要な分だけカゴに入れるのがマイルールです。

シンプルだけど最もな結論とは

食費を節約するに何をするか。シンプルに「必要なものだけ買う」しくみをつくると、ラクに出費を減らすことができます。余計なものを買わないように、スーパーのまわり方や見切り品の選び方を工夫してみてください♪

文/三木ちな

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