サイト内
ウェブ

万能すぎるワセリンを持ち歩くワケ

  • 2022年10月12日
  • 暮らしニスタ

油性の保湿成分である「ワセリン」。その中でも「白色ワセリン」は赤ちゃんの体にも安心して使える保湿剤です。洗顔後のスキンケアにとどまらない活用術を、暮らしニスタの中山由未子さんが教えてくれました!

▶溜まった保冷剤、捨てるの待った!家事を助けてくれる便利グッズとして大活躍♪

中山由未子さん流!白色ワセリン活用術

薬局で売っている「白色ワセリン」。いろいろな場面で万能すぎて手放せません。今では100均のケースに入れて常に持ち歩いています。その使い道を紹介します。

キズ、出血に

ちょっとした出血なら、出血止めになります。
また、キズにワセリンを塗って写真右のサージカルテープを貼れば、傷跡が残りにくく早く治るとのことです。この使い方は次男が皮膚の手術をした時、形成外科のお医者さんから教わりました。

手や髪の毛にも

手荒れにはもちろん、髪の毛がパサパサな時のヘアクリームの代用にもなります。

革靴

革靴の汚れ落とし、ツヤ出し、さらには防水対策にもなります。使ってみるときは、目につきにくい場所で一度試してからにするといいですね。

クロックス

クロックスバターを切らしてしまった時、代用可能です。もともとクロックスバターの成分はワセリン、ミツロウ、ホホバ油、ラノリンです。使いきってなくなってしまった時などに代用しています。

靴擦れにも

サンダルなどで靴擦れした時や、擦れそうな時、その場所に塗ると防ぐことができます。サンダルと肌の間の潤滑油的な働きをしてくれます。

いろいろな物の代用だったり、保湿、靴擦れ予防など、万能すぎるワセリン。うちでは大活躍です。

まとめ/暮らしニスタ編集部

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright(C) 2015 KURASHINISTA All Rights Reserved.