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大きさバラバラの「水筒」をスッキリ収納!子どもも自分で出し入れできる仕組みとは?

  • 2022年9月30日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。「探さない家」を目指すライフオーガナイザー®の山田明日美です。

キッチンで意外と場所をとるもの、それは「水筒」。小さいサイズから夏用の大容量のものまで、家族の人数以上に水筒がある家も少なくないのではないでしょうか。

使うものとして必要なのですがあちこちに置かれがちで、なんか落ち着かないもの。そんなまとめづらい水筒を、簡単に収納ができて使いやすくなるアイデアを今回ご紹介します。

▶この発想はなかった!バッグの中のゴチャゴチャは無印&100均グッズで一発解決♪

水筒の特徴は「乾かすときから場所をとる」

こちら以前の自宅キッチンの様子です。

おしゃれ感ゼロ、生活感あふれる見た目、でも他に置く場所もなく、仕方なくこちらに日々立つ水筒…残った水分のせいで、木製ラックの塗装が剥げる事態に(涙)。

私はキッチン横のラックに水筒を置いて乾かすのですが、夫は、キッチンの壁にある食器棚スペースに置くなど、「乾かす」「保管する」場所が家族でもバラバラになっていました。

乾かす場所はこちらで統一!

まず「乾かす場所」を山崎実業のTOWERシリーズの「ワイドジャグボトルスタンド タワー」でまとめることにしました。

500ml~2Lまでのマグボトル・ジャグボトルに対応。大きな2Lサイズのジャグボトルなら2個まで収納でき、効率的に水切りができる専用スタンドです。水筒本体とキャップをそれぞれ乾かすことができます。

乾いたら下の段へ!立てて収納します

水筒ラックの下に、無印良品の「やわらかポリエチレンケース・深」を置きました。ざっくり入れても高さがあるので、色とりどりの水筒が悪目立ちしないのがポイントです。

年間使う水筒は全部こちらに入れています。ただ入れるだけなので、子どもでも簡単に戻すことができています。乾いた水筒を元に戻す、名もなき家事のような小さな仕事が減ってとても楽ちんです♪

ウォーターサーバーもすぐ近くに置く

BRITA(ブリタ)の置き型ウォーターサーバーを設置しました。コックを倒すだけで浄水が出るので、普段水筒に水を入れるのもここで完了します。

洗って乾かす→立ててざっくり収納→使うときはすぐ水が入れられる

この流れをこの棚で完結できる仕組みができました。これで、日々の水筒の管理を家族みんなができるようになり、見た目も使いやすさも叶っています。

まとめ/暮らしニスタ編集部

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