さっぱりした甘さが魅力の「梨」は、いまが旬!
梨は一般的に四つ割りにして皮や軸を取って食べますが、実は、梨の甘さをもっと堪能できる「切り方」があるんです!
暮らしニスタの戎谷洋子(Yoko.E)さんがテレビ番組で知って以来、「もう普通の切り方には戻れない…」と心酔した梨の切り方を教えてくれました!
梨は木になってるときに糖分が上から下へ、溜まるように降りていくそうです。
なので上から食べていくと
酸っぱい➡甘い➡極甘い
と変化を感じられるとか!それを最大限に楽しめる切り方です。
梨を1.5cm幅くらいに縦切りします。
梨は皮との境目にもっとも甘さが凝縮されているので、皮は剥かないそうです。
切っているとどっちが上だったか分からなくなるので、気を付けて並べておきます。
それをまた幅1.5cm幅くらいに切り、スティック状にします。
梨のお尻側が上になるように器へ盛り付けます。
お尻側に爪楊枝やピックを刺して反対側から食べたら
酸っぱい➡甘い➡極甘い
をハッキリ感じながら食べられます!これが面白くて主人も大喜び♪
おすすめは、上から3口に分けて食べること。そうすることで味の違いが分かりやすいです♪
そしてこの切り方だとあまり皮を感じないんです。
これまでの「皮なし」と食べ比べたら、我が家は「皮あり」の方が人気でした!そこはお好みで♡
この切り方だと梨のおいしさが引きったってびっくり!手も汚れにくいし、何より梨のほとんどの部分を食べることができてうれしい♡梨の美味しい季節ですからよかったらお試しください。
まとめ/暮らしニスタ編集部