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輪ゴムが優秀すぎた!収納のイライラを解消♪

  • 2021年9月25日
  • 暮らしニスタ

家の中でも特にキッチンやクローゼットには細かいモノが多く、せっかく整理整頓したのにすぐに乱れて、イラッとなる瞬間、ありませんか?

そんなときは「輪ゴム」が助けてくれるんです!

今回は、暮らしニスタの連載「目ウロコ収納術」から特に好評だった3つの収納アイデアをご紹介します♪

スティック調味料は輪ゴム+空き箱で“立て収納”

作り方はカンタン。
空き箱を適当な高さに切って、輪ゴムを掛けるだけ。

輪ゴムが仕切りになって、スティック調味料を立てて収納できます。調理中でもパッと手に取りやすく、やっぱり便利!

数が減ってきたら上の写真のように輪ゴムを移動させれば「立てる収納」がキープできます。

また、新しい種類のスティック調味料を加える場合でも、輪ゴムをもう1つ追加して仕切りを増やせばOKです。お手軽でしょ♪
(アイデア:ヤマモトアキコさん)

輪ゴムを巻くだけ!即席★衣類が滑らないハンガー

ひと口に「ハンガー」と言っても素材は様々。プラスチック製や木製のハンガーの場合、襟が大きく開いたトップスやキャミソールなどはちょっとした拍子にずり落ちてしまうことがあります。

そこで輪ゴムの出番です!
輪ゴムをハンガーの肩部分にくるくると巻きつけることで“滑り止め”となりずり落ちを防いでくれますよ♪
(アイデア:片づけクリエイター はせがわあかねさん)

輪ゴム+付箋で!紙モノ収納

年賀状や医療費の領収書、学校のプリント類など、どんどん増えていく紙モノ。輪ゴムで束ねるだけでもいいですが、さらに一工夫。

輪ゴム+付箋=「メモ付き輪ゴム」が使えます!

例えば年賀状。
メモ付き輪ゴムを使えば、誰に届いた(M=ママ、P=パパ)か、何年の年賀状か、ひと目でわかるようになりますよ。
(アイデア:ksfioriさん)

輪ゴムは100円ショップでも箱買いできるし、カラフルな商品もあって、使用する場所によって色を変えても楽しそうですよね。

わざわざ買わなくても、お惣菜についてきた輪ゴムを再利用してもOK。劣化して切れてしまったら新しい輪ゴムに変えれば問題なし!

「輪ゴム」を使った収納アイデア、ぜひ試してみてくださいね♪

文/暮らしニスタ編集部

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