サイト内
ウェブ

サボテンにも自生するチランジアをご紹介!

  • 2017年2月9日
  • インテリア・グリーン・スタイル

プルメリア科の部類に入る観葉植物で薄いピンク色である花が段々になって育つ「チランジア」です。

南米や中央アメリカなどに幅広く分布しています。

生命力が強くサボテンにまで自生するという特徴のあるチランジアのご紹介です。

チランジアについて

プルメリア科の部類に入る観葉植物で薄いピンク色である花が段々になって育つ「チランジア」です。

南米や中央アメリカなどに幅広く分布しています。

岩や木、さらにはサボテンにまで自生する生命力が強い特徴があります。

その分布地から乾燥の地域や湿地帯でも育つとされています。

チランジアを育てるときに気をつけて頂きたいのが「株の選び方」です。

その特徴は「葉」の痛みがあまり見当たらない緑色が綺麗な株を選ぶようにしましょう。

 

 

エアープランツ・チランジアの種類

エアープランツの仲間の「チランジア」には、いくつもの種類があります。

その一部をご紹介します。

チランジア・ウスネオイデス」という種類では、大きめの観葉植物の上に乗せて垂らしたり、天井から吊るしたりされているインテリアグリーンで人気があります。

次に「チランジア・ハリシー」と言われるグアテマラを原産地とする葉の色が銀葉種の見た目が変わっている観葉植物です。

最後にトリコームが長い「チランジア・テクトラム」という水分を多く吸収する観葉植物です。

 

トリコームとは?

上記でご紹介した「チランジア・テクトラム」の特徴にトリコームという言葉があります。

これはエアープランツの表面にある白い毛の部分を指します。

触感がふわふわで銀色をした毛のようなものでエアープランツの魅力とも言えます。

トリコームは強風に煽られると剥がれてしまいます。

水のやり過ぎでも新芽のトリコームが剥がれてしまうことがありますので注意しましょう。

 

まとめ

今回はプルメリア科の仲間であるチランジアについてご紹介しました。

インパクトを与える様々な種類のあるチランジアをぜひ育ててみてください。

 

 

※トップ画像はPhoto by 792sさん@GreenSnap

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。