葉の形がたまご型をしていて葉の周りに黄緑色のまだらが付く観葉植物のアルテシマ。
インテリアグリーンとしても親しまれています。
今回はアルテシマについて分析していきます。
学名が「フィカス・アルティシーマ」という名前がつけられており、園芸店名で「アルテシマ」または「アルテシーマ」と呼ばれています。
原産地はタイヤミャンマー、インドなどの東南アジアとなっています。
アルテシマはラテン語で「最も背が高い」という意味があり、綴では「altissima」となっています。
日当たりを好む一年中緑色の葉をつけ樹高が高い植物です。
その名前の由来の通り環境が良ければ樹高は20m位上にも成長するとされています。
名前の通りなのか実際に見てみたいものですね。
アルテシマは「ゴムの木」の種類に入ることから「永遠の幸せ」という花言葉があります。
結婚祝いや新築祝いをする際に贈られることが多い観葉植物です。
耐陰性が強く室内の日陰でも育てられます。
その生命力の強いことからあるいきを浄化する力を持つとされていますので、お部屋に取り入れてみてください。
何と言っても葉っぱの形がたまご型で周りには黄緑色のまだらに入る模様が印象的なインテリアグリーンとしても親しまれています。
葉脈や中心の緑色も鮮やかで元気を分け与えてくれそうな見た目であります。
ソファーの横やテレビの脇などに飾ることでお部屋のアクセントになります。
今回はフィカス属のアルテシマについてご紹介しました。
色鮮やかな観葉植物のアルテシマを是非お部屋に取り入れてみてください。