大きい観葉植物が部屋にあると、安心感があり、インテリアとして見栄えもします。
そんな部屋に潤いを与えてくれる大型の観葉植物でおすすめのものと、置くのに適した場所を紹介します。
観葉植物は小型、中型、大型に分けられます。
中型は4~8号鉢サイズのもので、8号鉢だと樹高が1~1.2mほどになり、それ以上のものが大型に該当します。
大型の観葉植物は天井が高く、周りに十分なスペースがある場所に置くのがおすすめです。
インテリアに取り入れやすい観葉植物を紹介します。
ドラセナは別名「幸福の木」と呼ばれ、縁起の良い植物として知られています。
葉が上向きに生え、圧迫感がないところが魅力です。
また、優しい雰囲気を部屋に与えてくれるパキラは丈夫で育てやすく、手入れの手間も少ないため、初心者でも安心して取り入れることができます。
大きなサイズの観葉植物を屋内のインテリアとして置く場合のレイアウトのコツは、他のインテリアの背景として配置してあげるとおさまりよく観葉植物を飾ることができます。
そのため、部屋のコーナーに置いてあげると最適です。
また、棚やソファなどの隣に置いてあげるのも良いです。
今回、大きい観葉植物と家の中でのレイアウトのコツについて紹介しました。
大きな観葉植物を買ったり、小さかった観葉植物が成長して大きいなサイズになってしまって、インテリアとしてなかなかオシャレに飾ることができない人も少なくないと思います。
そんな人は、今回紹介したレイアウトのコツを参考にしながら、大型観葉植物を部屋でもオシャレに映えるように配置してみてください。
※トップ画像はPhoto by ありあさん@GreenSnap