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観葉植物を写真に撮ろう!写真に映える種類とは?

  • 2016年11月19日
  • インテリア・グリーン・スタイル

フェイスブックやインスタグラムなどにスマホで撮った写真を載せる人は多いと思います。

家に観葉植物があるのなら、自分の育てた植物をきれいに撮りたいと思うのではないでしょうか?

スマホで観葉植物を上手く撮るコツをいくつかご紹介します。

観葉植物の写真にフラッシュは使わない

暗い場所での撮影になると、どうしてもフラッシュを使いたくなってしまいます。

ですがフラッシュを使って撮影すると、明るさが前の部分にだけ集中してしまい、植物本来の質感が損なわれた、立体感のない仕上がりになってしまいます。

植物を引き立たせるためにもフラッシュは厳禁です。

光が足りない場合は正面からではなく、植物の後ろから光を当ててやります。

すると植物の質感を損なわずに存在感のある写真が撮れます。

観葉植物は前面に出して撮影する

やはり主役は前に出なければいけません。

撮りたい観葉植物をなるべく前面にし、一緒に雑貨など他の物も入れたい場合は、それらが後ろや端に映るようにします。

背景を入れたい場合は窓枠の端壁の隅が映るようにすると、写真に奥行きが生まれます。

模様の入った葉や色の鮮やかな葉などをもつ観葉植物でしたら、思い切って葉だけのアップを撮るのもインパクトがあって良いでしょう。

写真に映える観葉植物の種類とは

観葉植物の中で、きれいな写真が撮れる種類には何があるでしょうか?

グズマニア

植物だけで鮮やかな写真を撮りたいのでしたら、「グズマニア」がおすすめです。

見た目はパイナップルの葉のような形状になっていて、花茎につく葉が鮮やかななどに色づきます。

アンスリウム

他に、きれいな花が咲く観葉植物で「アンスリウム」があります。

アンスリウムはピンクなどに色づくハートの形をした葉が特徴の観葉植物です。

どちらも葉の緑色をベースに色鮮やかな表情を見せてくれる観葉植物です。

他に何も映さなくても華やかな写真になるでしょう。

まとめ

一眼レフなどを使わなくても、コツさえわかっていればスマホやデジカメなどで自分の観葉植物を美しく撮ることが可能です。

観葉植物は種類も豊富ですし、置き場所によっても様々な写真が撮れることでしょう。

 

 

※トップ画像はPhoto by Botanique onlineshopさん@GreenSnap

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