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観葉植物の「ホヤ」について知ろう!

  • 2016年10月22日
  • インテリア・グリーン・スタイル

サクラランとも言われる「ホヤ」は、花が桜のような花が咲いて紫陽花のような形になります。葉っぱが蘭に似ていることもあり、「サクララン」と名付けられました。

今回はホヤについて詳しくご紹介していきます。

ホヤ・カルノーサ

カルノーサとは、「多肉質な」という意味があり肉厚な花が咲くことを表しています。

つる性の植物で、非常に厚みのある葉になります。花が薄いピンクがかって桜に似ています。

開花時期は7月〜8月で育て方も比較的簡単なので、初心者にもおすすめします。

ホヤ・カーリー

葉の形がハート形をしており多肉質なのが特徴で、「シャムサクララン」という和名を持っているのが、「ホヤ・カーリー」です。

乾燥に強く、寒さには弱いということも知っておいてください。

ホヤ・カーリーの葉を1枚鉢に刺した状態のものは「ラブハート」という流通名で出回っています。

斑入りの葉もあり、どちらも味があって楽しめます。

ホヤの特徴

一度花が咲いたら毎年花を咲かせるため、花が咲いているつるは切らないようにしましょう。

置き場所は、できるだけ日に当たるようにします。ただし、真夏は日差しが強いので葉が傷んでしまうことがあります。直射日光を避け、明るい日陰に置きましょう。最低でも5度以上はキープしてください。

まとめ

観葉植物の「ホヤ」について2種類ご紹介しました。

特に「ホヤ・カーリー」は、ラブハートという種類が有名です。とても可愛らしい形をしているので、ぜひ育ててマグカップなどに入れてお部屋に飾って見てください。

一つ置くだけでお部屋の雰囲気がグンッとよくなりますよ。

 

 

※トップ画像はPhoto by みやきさん@GreenSnap

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