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室外でもOKな観葉植物って?

  • 2016年9月13日
  • インテリア・グリーン・スタイル

観葉植物とは、一般的には温度変化や病害虫に弱いものが多い為、室内に置いて育てる事が大半です。しかし、そんな観葉植物の中でも屋外の寒さなどにも強くて育てやすくて丈夫な物があるのです。

ベランダで育てられるオススメ観葉植物!

自宅のベランダやマンションなどの限られた屋外スペースであるベランダでも育てやすい観葉植物があります。ベランダに観葉植物があるだけで、カーテン越しから外を見たり、窓を開けた時に癒やされたり楽しい気分になれます。また目隠し効果も期待できます。

ベランダで特にオススメなのが、アイビーです。ぐんぐんと強く逞しく生長していきます。つる性の為、伸びたつるをベランダ越しから垂らしてみたり、またはベランダの壁に這わせてみたり、ベランダの手すりに小物を使って吊るして楽しんだりと色々な置き方が出来ます。耐陰性もあるので日当たりの悪いベランダには特に適しています。

玄関先に置けるオススメ観葉植物!

次に、自宅やマンションなどの玄関先に置けるオススメの観葉植物についてご紹介したいと思います。玄関先は、その家の顔とも言える場所です。玄関先にちょっとした観葉植物を置くことでオシャレに見えます。

しかし玄関先と言うのは、冬場の冷え込みがキツい季節だと、植物にとってはちょっと環境的に厳しい面があります。ですが、そんな冬場に冷え込みが影響する玄関先でも置けるオススメの観葉植物があります。それはユッカ・エレファンティペスという木の観葉植物です。これは乾燥にも強く、暑さや寒さそのどちらにもとても強い特徴を持っています。しかも耐陰性もあるので、日当たりの悪い玄関先でも丈夫に育ってくれるのでオススメです。

 

その他のオススメの室外用観葉植物!

その他のオススメの室外でも楽しめる観葉植物には、ユッカというのがあります。別名は『青年の木』と呼ばれています。インテリアにもバッチリで、暑さや寒さにかなり強いので環境の厳しい室外でも育てやすいのです。ただ霜にだけは当たらないように注意が必要です。

まとめ

観葉植物は室内だけでなく、室外でも置いて育てて楽しめるタイプの物がありますよ。室外向けの観葉植物に共通する特徴としては暑さや寒さに強く、耐陰性を持っているものが多いようです。

※トップ画像はPhoto by 花ママさん@GreenSnap

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