背負ったまま片手でスマホを取り出せる「スマポッケ」やレジ前でもたつかない「コンビニポケット」搭載の通勤リュック「QUICK PACK officer」

  • 2025年5月8日
  • Gizmodo Japan

背負ったまま片手でスマホを取り出せる「スマポッケ」やレジ前でもたつかない「コンビニポケット」搭載の通勤リュック「QUICK PACK officer」
Photo: 山田洋路

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

スマホを取り出すためだけに、毎回リュックを下ろしたり、開けたりするのって面倒じゃないですか? 特に満員電車の中だと、バッグの中身をゴソゴソ探るのも気が引けますし…。こんな日常のストレスを取り除きたくて、「QUICK PACK officer」を実際に使ってみることにしました。

このリュック、背負ったまま片手でスマホを取り出せる「スマポッケ」や、ファスナーの開け閉めが要らない「コンビニポケット」といった、なかなか気の利いた機能が備わっているんです。

本記事では、「QUICK PACK officer」のスマホへのアクセス性の良さ、「7ポケット+10収納スペース」の実力、肩への負担を軽減する仕組みといった、通勤リュックの決め手になりそうな特長の数々をご紹介していきます。

スマホはサッと取り出す時代へ:「スマポッケ」の実力

Photo: 山田洋路

普段電車に乗っているときに、一番よくやるのがスマホの出し入れ。混雑した車内でいちいちファスナーを開けてスマホを探すのは、ちょっとしたストレスでした。

「QUICK PACK officer」を使い始めて、まず「これ、いい!」と思ったのが「スマポッケ」。リュックを背負ったまま、サイドのポケットからスマホをスッと取り出せて、これが想像以上に快適なんです。

スマホ専用の指定席ができたことで、スマホを使いたいとき複数のポケットを探る必要もなくなりますし、急な着信があっても、もう慌てません。周りに気兼ねなくスマートに対応できる発明だと感じました。

ファスナーやホックがないぶんアクセスが素早い。マグネットで口が閉じる仕組みで、移動中にスマホが落ちるのもちゃんと防いでくれています。

レジ前でもたつかない:「コンビニポケット」の便利さ

Photo: 山田洋路

もう1つ、地味に助かりそうなのが「コンビニポケット」。ペットボトルや、帰り道に買ったおつまみなんかをサッと入れるのにちょうどいいんです。ファスナーがないのもあって、流れるようなワンアクションで収納が完結。喉が渇いたときには、底からドリンクを抜き出せる仕掛けがマジカルです。

整理整頓が自然に:「7ポケット+10収納スペース」が伊達じゃない

Photo: 山田洋路

実際に荷物を入れてみると、確かに収納スペースが細かく分かれていて、それぞれにちゃんと役割があるのがわかります。

メインポケットの容量は10.5L。普段使いのデイパックとして丁度良いサイズ感です。

中を見るとメッシュポケットがたくさんあって、イヤホンや充電ケーブル、モバイルバッテリーといった小物が迷子にならない! いつも「あれ、どこいった?」と探していたモノたちが、ようやく定位置を見つけてくれた感じです。

PCも一眼レフもすっきり:「ちょうどいい」を叶える工夫

Photo: 山田洋路

PCポケットは、15.6インチのノートパソコンが余裕で入るサイズ。しかも、厚さ5mmのクッション材でしっかり守られているので、大切な仕事道具も安心して持ち運べます。

Photo: 山田洋路

そして、個人的に「なるほど!」と思ったのが、底の部分が少し広がった「トラピゾイド構造」。これのおかげで、一眼レフなんかの嵩張るモノもすっぽり収まり、しかも傾きにくいんです。毎日お弁当を持参する人にとっては、かなりポイント高いはず。

見た目だけじゃない:タフさと撥水性

Photo: 山田洋路

素材には、傷や汚れがつきにくい特殊なPUレザーが使われています。劣化しにくこともあり、メーカーによると、何年使っても少し色が変わったりシワが寄ったりする程度だとか。

さらに、水をかけて試したところしっかり表面ではじかれ、十分な撥水性も確認できました。これなら急な小雨に降られても、中の荷物は濡れずにすみそう。天気を気にせず毎日使えるのは楽ですね。

肩への優しさ:長時間でも疲れにくい秘密

Photo: 山田洋路

毎日背負うものだから、身体への負担はできるだけ少ないほうが嬉しいです。「QUICK PACK officer」は、ショルダーストラップの幅が広めにつくられていて、さらにチェストベルトも搭載しています。おかげで、一般的なリュックよりも肩への圧迫感が少なく、長時間背負っていても疲れにくい印象です。

ショルダーストラップやチェストベルトの長さを自分の身体に合わせて調節すれば、フィット感がさらにアップ。小走りしてもリュックがグラグラせず、快適そのものでした。肩こり持ちの筆者には、この配慮が本当にありがたいです。

環境への配慮も:使って気づいた本当の価値

Photo: 山田洋路

結局、このリュックの一番の価値は何か? 今回使ってみて、それは「日々の小さなストレスからの解放」だと感じています。

スマホを出すのにもうバッグを下ろさなくていい、イヤホンがすぐに見つかる、長時間背負っても肩が痛くなりにくい…。

これらは一つひとつは些細なことかもしれません。でも、毎日のことだから、積み重なると大きな違いになります。特に、通勤や出張のように移動が多い人にとって、この「使いやすさ」と「整理しやすさ」は、時間の節約や心の余裕につながるはずです。

動物由来の素材を使わない「アニマルフリー」という点も、使っているうちに「良い選択だったな」と感じるように。環境に配慮したモノを選ぶって、なんだか少し気持ちがいいですよね。

「QUICK PACK officer」は、見た目に派手さはないけれど、日常の「困ったな」を着実に解決してくれる、とても実用的な通勤リュックだとわかりました。機能性を重視するなら、試してみる価値は十分にあると思いますよ。より詳しい情報は、以下からチェックしてみてくださいね。

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Photo: 山田洋路

Source: machi-ya

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