涼しい顔の秀才バッグ。何をどこに収納するかをオーガナイズするトート

  • 2025年5月2日
  • Gizmodo Japan

涼しい顔の秀才バッグ。何をどこに収納するかをオーガナイズするトート
Image: Incase

そろそろデイパックだと背中が汗でびしょ濡れ…なんてシーズンに。今回は、いろんなものがすっきりしまえる、すぐれた収納力のトートバッグをピックしました。

すっきり収納できる多彩な設計

Image: Incase

ご紹介するのは、サンフランシスコで誕生したバッグブランドIncase(インケース)からリリースされた「Tracks Tote(トー ト)」です。

スタイルを問わない洗練されたデザイン性で、シチュエーションやスタイルを気にすることなく使える、大人気のコレクションTracks(トラックス)シリーズからのニューアイテム。

トートバッグって中身が乱雑になりガチですが、この「Tracks Tote」ならばメインコンパートメント内に多彩なポケットやゴムバンドを配置していて、アイテムの定位置が一目瞭然。中身をすっきり整理できる構造なので、必要なものをスマートに持ち運べるんです。

Image: Incase

メインコンパートメントの大きな間口は、ダブルジップ開閉になっていて、盗難や急な雨から収納物を守ります。

Image: Incase Image: Incase

16インチまでのラップトップとタブレットが収納可能な起毛素材を用いたテックポケットを配備し、デジタル機器を適切に持ち運べる収納構造に。内部にも細かいアイテムを収納できる大小のポケットが内蔵しPCの周辺機器もしっかり整理。両サイドにはペットボ トルなどの固定に便利なゴム製ストラップ。

さらに、ブランドタグにはAirTagが収納できるギミックも。バッグ自体の盗難や紛失など、緊急時にも対応しています。

都市生活にコミットしたデザイン

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フロントパネルには移動中でもアクセスが容易な縦型のジップポケット、サブコンパートメントには脱着可能なキーストラップとマルチファンクションポケッ トを配備しているので、ビジネスで使う大きめのスマホや手帳、移動時に読みたい文庫本などをサッと収納できます。

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サイドポケットはペットボトルなどの収納に適したクイックアクセスポケットで、折り畳み傘の収納にも最適。

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バックパネルのホック付きポケットは、底部のファスナーを開けるとキャリーバーに通せる仕様だから、旅行や出張時にもとても便利。

ハンドルは手持ち、肩掛けのどちらにも対応可能な絶妙な長さ。

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素材は、タフなコーデュラ®社の1680 デニール バリスティックナイロンを採用しているので傷つきにくく、ちょっとやそっとの雨は問題ありません。容量は22Lとかなり大きめで、1泊2日の旅行くらいなら問題なさそうです。

こんなに機能満載で価格は20,900円(税込)と、かなりお手頃かと。

ビジネスもカジュアルもどちらにも対応できるルックスも汎用性の高さを物語っています。

Source: Incase

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