イヤホンだと耳が痛くなるけどコレなら。
眠る直前までスマホやテレビを見ていたり、翌日のイベントが気になって目が冴えたりで、スヤーっと入眠できないのはツラいですよね。日常的に不眠症の人は、寝付くまでが苦痛の時間です。
生活習慣の見直しやグッズを使うなどいろんな対策がある中、自分に合うものは何でしょうか?
枕元で静かな音楽や環境音を流すのも良いですが、Jabeesの「PEACE Speaker」は小型で薄く、枕の下に置いて使える骨伝導スピーカー。薄さは約1.4cmでジャマにならず、家族やパートナーに気を使わず自分だけに音楽が届きます。
Image: Jabees音源はスマホからBluetooth、またはmicro-SDカードを挿し込んで再生。上位機種の「PLUS」版だと1GBの内蔵メモリーと8種の環境音がプリインストールされています。
USB-Cで2時間フル充電すると、連続再生は10時間。ですが自動オフタイマーが30分/1時間/2時間から選べるので、毎回充電の必要はありませんね。
「PEACE Speaker」は出張や旅行など、枕が変わると寝れない人の相棒としても頼りになります。宿によっては隣室や外の騒音がやかましいってこともありますもんね。いつも聞いている入眠音楽が聞こえたら、条件反射で寝付けるかもしれません。
Image: Jabeesまぁまぁ不眠症の筆者は、横向き寝の片耳に100均の耳栓で枕側にこのスピーカーのコンボで眠れそうです。
経済協力開発機構(OECD)の調査では、日本人は世界33カ国の中で最も短眠なんですって。平均だと8時間29分のところ、日本は7時間42分。起床時間は決まっているでしょうけども、仕事や育児やスマホや塾や趣味など、いろんな要因で寝るのが遅くなるのでしょうね。ホントは良くないって分かっているんですけどねぇ。
Source: Jabees via NEW ATLAS, 厚生労働省 (1, 2)