こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
正直、最初は完全にネタ系ガジェットだと思ってました。「えっ、カセットテープじゃん!」って。でも、よくよくスペックを見たらこれ…しっかり実用的なモバイルバッテリーなんです。
それが今回ご紹介する「FlashTape」シリーズ。MagSafe対応でワイヤレス充電OK、iPhone 15 Proを30分で約50%までチャージできるパワフルさも備えています。完全に「見た目で侮ってすみません…」案件でした。
まず、見た目の話をさせてください。この「FlashTape」シリーズ、ケースを含めて見た目は完全にカセットテープです。昭和や平成初期を生きてきた人には懐かしいし、若い世代から見れば逆に新鮮でしょう。
Photo: 山科拓郎しかも素材がチープじゃない。本物のカセットテープと並べていたら、うっかりカセットデッキに入れてしまいそうな再現度です。
Photo: 山科拓郎手に取ったときの質感も良くて、見た目だけのノリ系ガジェットじゃないことがすぐにわかります。
モデルは2種類。
Photo: 山科拓郎 左から、FlashTape/FlashTape EP「FlashTape EP(5000mAh)」は、よりカセットっぽい薄型モデル。iPhone 15 Proを約70%まで充電できます。
「FlashTape(10000mAh)」は、iPhoneを約2回フル充電できる安心の大容量モデルです。
Photo: 山科拓郎どちらもLEDスクリーン付きで、バッテリー残量が数字で確認できるのも地味に嬉しいポイント。スマホのバッテリーアイコンみたいな曖昧さがなくて、使っていてストレスがありません。
でも、この子の本領は中身。見た目のレトロ感とは裏腹に、十分な性能を誇ります。
Photo: 山科拓郎まず、20WのPD急速充電に対応していて、iPhone 15 Proを30分で約50%まで回復可能。しかも、ワイヤレス充電(MagSafe)にも7.5Wで対応していて、スマホをカチャッとつけるだけでOKです。
そして地味に便利なのが、パススルー充電対応。つまり、スマホを充電しながら、バッテリー本体も同時に充電できるんです。
Photo: 山科拓郎今回は試しに、バッテリー容量が5000mAhのNothing Phone (2a)を充電。約10分間で、バッテリー残量80%から91%まで回復しました。この速度でチャージできるなら、急なバッテリー切れにも問題なく対応できそうです。
5000mAhのモデルを実際に数日使ってみたんですが、外出時の頼もしさはもちろん、持ち歩くこと自体が楽しいんです。
何が楽しいって、レジ横とか電車の中でチラ見される率が高い。友人に「それなに?」と聞かれるシーンも。持ち物で“ツッコミ待ち”できるって、意外と面白いです(笑)。
この「FlashTape」シリーズ、自分用にはもちろんですが、ちょっと変わり種なプレゼントを探している人にもおすすめ。たとえばレトロ雑貨好きの友人とか、音楽好きの人、ちょっと珍しいガジェットを集めてる人にはドンピシャだと思います。
ガジェットって、スペックを優先して選びがちですが、「FlashTape」シリーズはデザインと実用性を両立している稀有なアイテム。日常の中で“あ、ちょっと楽しいな”と思わせてくれるって、意外と大事だと再認識させてくれました。
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