「軽い着けごこち」が春にぴったり。ストレスフリーな新作イヤホン3選

  • 2025年3月16日
  • Gizmodo Japan

「軽い着けごこち」が春にぴったり。ストレスフリーな新作イヤホン3選
Photo: 小暮ひさのり

段々と暖かくなってきた今の季節。ちょっと外に出てみたり、ランニングなどをしてみるのもイイかもしれません。運動時や外出時におすすめなのが「オープンイヤー型のイヤホン」。耳を塞がないため、周囲の音も聞くことができ、安全かつ清潔に使うことが可能です。

今回は「軽い着けごこち」が春にぴったりな新作イヤホンをご紹介いたします。

びっくりするほど軽い装着感、音漏れ防止も可能です

Photo: 小暮ひさのり

最初にご紹介するのは「HUAWEI FreeArc」というイヤーフック型のイヤホン。形状記憶のニッケルチタン合金のワイヤーが内蔵されており、適度な弾力がありつつ形崩れしない設計です。

本製品のもっとも魅力的なポイントのひとつが、圧倒的な装着感の良さ。本体の重さも8.9gと軽い上に、圧迫感がなくフィットするデザインや感触の快適さも相まって、装着したときの「軽さ」は、着けていることを忘れてしまうレベルだそう。

重量バランスにもこだわっており、運動時もズレにくい設計になっています。

Photo: 小暮ひさのり

本製品もうひとつの特徴が、ノイズキャンセリング機能のように鳴っている音と逆の音波を当てる「逆音波システム」。この機能により、オープンイヤーの宿命とも言える「音漏れ」がかなり低減しているんだそう。普通に会話する距離ではほぼ音漏れが聞こえないレベルのクオリティになっているとのことです。

本製品は、現在クラウドファンディングを実施しており、こちらから一般販売よりもお得に入手することができますよ。元記事ではより、詳細なレビューを読むことが可能です。

詳しくはこちら↓

装着を忘れるレベル。「HUAWEI FreeArc」はオープンイヤーの新定番だ オープンイヤー型、気になる人はチェック必須です。2月7日に開催されたHUAWEI JAPAN 2025年Q1新製品発表会では、イヤホンからスマートウォッチ、アイウェアまでさまざまなウェアラブルギアが発表されました。なかでもこれ良いぞ!とダントツでお気に入りになったのが、こちらのイヤホン。日本市場が初発表となる「HUAWEI FreeArc」、最近流行りのイヤーフック型オープンイヤーモデルです。 https://www.gizmodo.jp/2025/02/huawei-freearc-release.html

首掛けスタイルが快適な「耳スピーカー」

Photo: ヤマダユウス型

NTTソノリティが展開している音響ブランド、nwm(ヌーム)。本ブランドから発売された新たなアイテムが「nwm GO」というネックバンドワイヤレス耳スピーカー。

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「耳スピーカー」とはnwmの耳を塞がないオーディオ機器、いわゆるオープンイヤー型のアイテム群です。「nwm GO」はスポーツシーンを意識した耳スピーカーになっており、ネックバンド型のためアクティビティ時も使いやすいとのこと。新規開発の12mmダイナミックドライバーにより、運動時でも迫力のある音を楽しむことができるんだとか。

Photo: ヤマダユウス型

NTT独自のPSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)技術が採用されているため、音漏れが抑制されるのも嬉しいポイント。重量も20gと非常に軽く、装着時もストレスフリーです。

フォグブラック、ソイルベージュ、グレイシャーホワイトの3色展開で、普段使いやライトなスポーツにも合わせやすいカラーになっています。発売日は2025年3月18日、価格は1万6500円。「暖かくなったら運動しよう!」と考えている人にはもってこいのアイテムですね。

元記事では、より詳しく「nwm GO」の紹介がされていますよ。

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着けてない感、なのにしっかり聞こえる「耳スピーカー」。新作登場 NTTを親会社とするベンチャー企業のNTTソノリティが展開している音響ブランド、nwm(ヌーム)。穴が空いたヘッドホンや、耳にスピーカーを添えるようなイヤホンなど、個性が光る製品を数多く手掛けてきました。その最新作となる「nwm GO」が発表されました。発売日は2025年3月18日、価格は1万6500円。さて、今回はどんな個性があるのか?首掛けスタイルで楽しむ「耳スピ」 こちらが「nwm GO」 https://www.gizmodo.jp/2025/03/nwm-go.html

アクセサリーとしても素敵なイヤカフ型イヤホン

Photo: ヤタガイ

骨伝導イヤホンなどで有名なShokz(ショックス)から発売された「OPENDOTS ONE」。本製品はShokz史上初のイヤカフ型オープンイヤーイヤホンなんだそう。

イヤカフ型の「OPENDOTS ONE」ですが、しっかり耳にフィットするらしく、落ちる心配はなさそうとのこと。グレーのカラーはマットで上品、耳に掛けていることを見せたくなってしまうデザインに仕上がっています。

Photo: ヤタガイ

スピーカー部分とバッテリー部分を繋げるJointArc™は、超薄型で柔軟なチタン合金で作られており、高い耐久性ながら装着感を損ねない仕様になっているようです。

オープンイヤーながら音質が良い点も、「OPENDOTS ONE」の魅力のひとつ。高音から低音までしっかり聞こえて、音楽の迫力を残したまま「ながら聞き」ができるみたい。

独自開発の「Shokz DirectPitch™テクノロジー」は、逆音波を利用して音漏れを低減してくれます。日本人の美的センスを意識したという本製品、カラーはグレーとブラックの2色です。価格は税込27,880円で、Green Fundingでは2025年 3月18日10:00より先行販売が行なわれるようです。

元記事では、より詳細なレビューを読むことができますよ。

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Shokzのイヤカフ型イヤホン「没入し過ぎたくないけどちゃんと聴きたい」を叶える オープンイヤー型、骨伝導イヤホンのパイオニア、Shokzからイヤカフ型イヤホンが出た!ランニングやエクササイズなどのお供に人気なオープンイヤー型イヤホン。耳を塞がないことから、最近ではオンラインミーティングなどでも重宝されていますが、みなさんは使ったことがあるでしょうか?オープンイヤーといえばフック部分を耳に掛けて使うものがメジャーなイメージですが、最近だとイヤカフ型の商品もトレンドになりつつあ https://www.gizmodo.jp/2025/03/shokz_opendots-one.html

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