こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
都市生活者にとって、“ちょうどいいバッグ” とは、どんなバッグなのか。
決して満点の正解が得られることのない疑問に対して、TRIDEALが出してきた回答は、「タフビッグスリングバッグ」でした。
前作「タフスリングマルチバッグ」の購入者から寄せられた声をもとに、ノートPCを収納可能なサイズに進化させ、machi-yaに登場しています。
「タフビッグスリングバッグ」の特長は、気軽に背負えるスリングバッグでありながら、13インチノートPCまで収納可能なビッグサイズにあります。
厚みがあるオーソドックスな作りのノートPCだと入らない可能性もありますが、今どきの薄型ノートPCなら、14インチくらいまでは許容してくれそうなサイズ感の専用ポケットが装備されています。
メイン収納部と分けられているので、傷がつく心配も要らないでしょう。
Photo: 田中宏和傷に強いといえば、前作と同様、高耐久素材「デューロン」を採用したフラップにも要注目です。
ラバー素材に似た風合いのデューロンは、耐久性、防汚性に優れ、太陽光が当たることによる劣化や引っかき傷にも強いという材質。
長く使えるので、本来の意味でコスパが良いと言えます。
サイズアップしたことで、メイン収納部の機能性もアップ。日帰り旅行、出張くらいまでこなせそうな容量も確保されています。
Photo: 田中宏和内蔵のオーガナイザーは、ご覧の充実ぶり。
タブレット、ノートPCを奥側に入れておくこともできますし、手前側にもポケットが3つ用意されています。
Photo: 田中宏和カメラ三脚などを固定しておくこともできる底部のストラップを調整すれば、収納量を変えることも可能。
Photo: 田中宏和ブラブラしてしまうストラップの余りを丸めて固定できる面ファスナーの装備も、ユニークなもの。
地味ですが、TRIDEALのモノづくりに対する姿勢が現れている部分ですね。
ショルダーストラップにも、細やかな気づかいが行き届いています。
まず、長く背負ったときの痛みを軽減してくれるパッドは、よくある後付けタイプではなく、ストラップと一体加工されたもの。このため、パッドがズレてイライラすることがありません。
Photo: 田中宏和ストラップは取り外しができるので、左右逆にセットすることも可能。背負う向きによってパッドが下に来てしまう場合は、入れ替えて使いましょう。
Photo: 田中宏和また、素早い脱着が可能なFIDLOCK製のマグネットバックルも、ありがたいポイント。
このマグネットバックルは、つまみを引っ張れば一瞬で外れ、台座に近づければ吸い付くようにセットされるので、気持ち良いほどの使い心地になっています。
世の中に存在しているバックルは、全てFIDLOCK製に交換されるべきだとすら思える素晴らしいパーツなので、ぜひ注目しておいてください。
フラップを固定するためのマグネットボタンも、ワンタッチで留めることができるもの。
外すときには上方向にスライドする必要があり、初見では外し方が分かりにくいのですが、これはむしろスリ対策になります。慣れればサクッと外せるので、使い勝手も問題なし。
Photo: 田中宏和スーツケースの伸縮ハンドルに通しておくためのストラップも装備されていますし、まさに至れり尽くせりという多機能っぷりは、さすがのひと言しか出てきませんね。
隠しポケットや、蒸れにくい背面メッシュの装備など、紹介しきれていない機能もあります。詳細は、ぜひ以下のリンク先でご確認いただければ。
前作が1800万円以上の資金を集めた「タフビッグスリングバッグ」は、今回も間違いなく要注目のプロダクトとなっています。
今回、machi-ya限定価格でプロジェクトが公開されていますので、気になる人は、有利なリターンが終了してしまう前にチェックしておくのをお忘れなく！
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Photo: 田中宏和
Source: machi-ya
