「たまごっち」新シリーズは初の“ズーム機能”を搭載した「Tamagotchi Paradise(たまごっちパラダイス)」

  • 2025年5月25日
  • GetNavi web

バンダイ トイ事業部は、「たまごっち」の新シリーズ「Tamagotchi Paradise(たまごっちパラダイス)」全3種を、2025年7月12日(土)に発売します。実売価格は6380円(税込)。

「Tamagotchi Paradise」(Pink Land)

 

記事のポイント

初のズーム機能により、4段階のシーンでそれぞれ細かいお世話ができるようになった最新「たまごっち」。遺伝システムを継承をしているので、育てるほど個性的なキャラを作ることができます。お友達と遊べる“ツーしん”機能も備えているので、キッズ世代を中心に人気再燃するかも?

 

Tamagotchi Paradise(たまごっちパラダイス)」は、たまごっち初の「ズーム機能」を搭載。「ズームダイヤル」を回すことで全4段階に切り替えることができ、それぞれのシーンでできるお世話が変わります。たまごっちが病気になったら「たまさいぼー」で病原菌を退治したり、「たまふぃーるど」では遊具を設置して、育てたたまごっちたちが遊ぶ様子を観察できたり、これまで以上に幅広いお世話遊びを楽しむことができます。

 

また、「りく」・「みず」・「そら」のどのフィールドで育てるか、どんなしょくじを与えるかによって、個性豊かなたまごっちに出会うことができます。購入する商品によって、どのフィールドから育成をスタートすることができるのかが変わります。

 

さらに、歴代でも人気の高い「遺伝」システムを本デバイスでも採用し、自分の育てたたまごっちやブリードしたたまごっちの要素が次の世代に遺伝します。組み合わせ次第で50,000通り以上の多種多様なたまごっちと出会うことができるため、より長く、育成遊びを楽しむことができます。

 

上部のカバーを外し、デバイス同士を合わせることで他のたまごっちと“ツーしん”して遊ぶことができます。これまでのたまごっちの“ツーしん”機能と同様、アイテムを交換する遊びはもちろん、「Tamagotchi Paradise」ではより生き物らしい“ツーしん”遊びを楽しむことができます。たまごっち同士の相性が良いと子どもが誕生、相性が悪いとケンカをしてしまうなど、“ツーしん”をしてみるまで何が起こるかわからないドキドキを体験できます。

 

「Tamagotchi Paradise」は「たまごっちラボ」というテーマの世界観の下、様々なプロモーションを実施いたします。「たまごっちラボ」の特別研究員として子どもたちに大人気の原宿系クリエイター、しなこさん、竹下☆ぱらだいすさんをお迎えし「たまごっちラボ」の世界観プロモーションビデオを制作。今後も「Tamagotchi Paradise」の情報発信を行います。

 

このほか、全国の販売店などに、店頭で遊べる「Lab Tama」を設置。自分の「Tamagotchi Paradise」と“ツーしん”することで、限定のアイテムを手に入れたり、ミニゲームで遊んだりすることができます。発売日の2025年7月12日(土)からは、全国のお店のスタッフの「Tamagotchi Paradise」と“ツーしん”体験ができるイベントや、早期購買特典としてたまラボステッカーがもらえるキャンペーンも実施予定です。

↑「Lab Tama」。

 

バンダイ
「Tamagotchi Paradise(たまごっちパラダイス)」
2025年7月12日発売
実売価格:6380円(税込)

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