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センスが光る!ガーデンシクラメンならではの寄せ植え方

  • 2017年2月11日
  • ガーデニング・ラバーズ

ガーデンシクラメンはシクラメンの一種で、特徴的な花の形が魅力です。

この魅力を最大限に活かしながら飾るのがコツです。

色合いも鮮やかで赤や白、ピンクなどはっきりした色味が強いのが特徴です。

鉢で飾る際のポイントやセンスある飾り方を紹介します。

同系色でバランスを楽しむ

あえて同系色の色味でまとめる手法です。

ピンク色のガーデンシクラメンに、サーモンピンクのラナンキュラスピーチフロマージュなどを合わせてピンク色を全面に押し出します。

そうすることで、色の統一感を出しています。

花の形の違いも、色がと統一していれば不自然にはなりません。

意外な組み合わせも楽しむことが出来ます。

 

立体感を出しながら独自性も

ガーデンシクラメンの中でも、特にオリガミという品種は立体感を出すのが得意です。

独特の花の形を持っており、一般的な品種よりも長さが揃いません。

この特徴を活かした手法としては、鉢を背の高い物にして空間を出すというものがあります。

小さな蝶が飛んでいるようにも見える品種なので、立体感を楽しみながらアレンジしましょう。

 

オーソドックスだから良い!バスケット

ガーデンシクラメンの特徴として、おなじ花の色でも葉の斑入りがそれぞれ異なっているという点があります。

ハンギングバスケットで仕立てると、その斑入りの葉の違いがよくわります。

葉と花の色味が美しくわかりやすいのでおすすめです。

王道で面白味がないかと思われますが、最もガーデンシクラメンを綺麗に見せる飾り方です。

 

まとめ

ガーデンシクラメンのセンスが光る飾り方を紹介しました。

華やかな色味や立体感をうまく活用して素敵に仕立て上げましょう。

 

 

※トップ画像はPhoto by 容舞后さん@GreenSnap

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