サイト内
ウェブ

ちっちゃかわいい!雑貨みたいなビオラをお部屋に

  • 2017年2月3日
  • ガーデニング・ラバーズ

冬のガーデニングのど定番でありビオラは、園芸をはじめる人が最初に手をつける花だとも言われています。

パンジーよりもちいさい、可憐でかわいいビオラをもっと知りたい!

まずパンジーとビオラの違いは?

パンジーとビオラは見た目がまったく一緒です。

チャーハンと焼き飯が別物であるように、パンジーとビオラにも明確な違いがあると信じたいのですが…実は学術的には同じ品種なのです。

園芸の世界では区別したほうがいいだろうと、花の大きさが約5センチ以上であればパンジーそれ以下をビオラと判断するみたいです。

ビオラはパンジーに比べて花付きもよく、すぐ花を咲かせるので、人気投票するとビオラに勝敗ありでは?とにらんでいます。

 

ビオラの性格

それではビオラの育て方のポイントを紹介していきます。

まずビオラを植え付けするのは10月下旬〜と肌寒さを感じてからにしたほうがいいみたいです。

可憐なビオラはどうも夏が苦手みたい。

開花期間は秋〜5月中旬と長期であることも、人気者のヒミツ。

そしてなんといっても大好物は、水。

ほとんどの植物は冬の期間は水やりを控えるものですが、ビオラは真冬でもぐんぐんと水を吸い上げます。

2日に一回程度を目安にしましょう。

 

ケチっちゃダメ

定番の花であるため園芸ショップに行けばすぐ見つかるビオラ。

超リーズナブルな苗(50円とか…)も売っていますが、初心者はケチらず高めのもの(300円など)からはじめましょう。

安いものは病気しやすかったりするので、やはり初心者は手をださないほうがいいでしょう。

 

まとめ

ビオラの花言葉は「誠実」や「信頼」。

そのほか「少女の恋」や「片思い」なんて意味も!

ちいさな花弁がかわいいビオラにぴったりの花言葉ですね。

プチガーデニングはじめたいんだけど、できるかなぁ・・・と片思いを募らせている人は、ビオラからはじめてみるのはどう?

 

 

※トップ画像はPhoto by B子さん@GreenSnap

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。