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パナソニックら14社と吹田市『Suita SST』構想策定

  • 2019年9月20日
  • エネクトニュース
多世代居住型健康スマートタウン『Suita SST』
2019年9月17日、パナソニック株式会社、パナソニック ホームズ株式会社ら14社と吹田市は共同で、多世代居住型健康スマートタウン『Suita SST(サスティナブル・スマートタウン)』まちづくり構想を策定したことを発表した。

パナソニックと協働する会社は、大阪ガス株式会社、株式会社学研ココファン、株式会社竹中工務店、株式会社阪急オアシス、関西電力株式会社、積水化学工業株式会社、綜合警備保障株式会社、中銀インテグレーション株式会社、西日本電信電話株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、JR西日本不動産開発株式会社、三井住友信託銀行株式会社らだ。

“パナソニック サスティナブル・スマートタウン”としては第3弾のプロジェクトとなり、関西のパナソニック工場跡地では初展開となる。吹田市は同まちづくり構想をきっかけとして、北大阪健康医療都市の構想実現を加速させたい考えだ。

日本初となる「再エネ100タウン」
異業種協業により、住居・ウェルネス複合施設・複合商業施設・交流公園で構成される、多世代がくらすスマートタウンを実現する。地域価値の向上にとどまらず、SDGsの達成およびSociety5.0実現を推進し、日本における超高齢社会の課題解決を目指す。

エネルギー分野においては、関西電力とパナソニックが協働し、エリア一括受電・卒FIT電気・非化石証書を利用して、日本初となる「再エネ100タウン」を目標としている。

パナソニックの“ソーラープレミアム”という太陽子電力買取サービスを活用して卒FIT電気を調達し、関西電力からは再生可能エネルギー電源を調達する仕組みとなっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

パナソニック株式会社
https://news.panasonic.com/

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