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ケイアイスター不動産、電気の販売代行業に参入

  • 2019年9月10日
  • エネクトニュース
2019年10月1日より「KEIAIでんき」販売開始
ケイアイスター不動産は、電気の販売代行業に参入し「KEIAIでんき」の販売を2019年10月1日より開始すると発表した。

安価でいままでと変わらない品質の電気を供給
ケイアイスター不動産では、新築戸建住宅を中心に住宅供給をしており、今回、一次住宅取得層や子育て世帯に向けて、ライフラインの電力を販売することとして「KEIAIでんき」の販売を開始する。

「KEIAIでんき」の特徴としては、契約電流30A以上の場合、東京電力エナジーパートナーの従量電灯料金より安くなり、従量電灯B(契約電流40A)の場合、月間使用量が200kWhの場合で年間約3,535円安くなり、500kWhの場合は、年間で約9,022円安くなるとのことだ。

また、電気の供給元は電気料金が安価かつ、自社電源を多く保有している供給信頼度の高い会社が選定されており、東京電力パワーグリッドの送配電網を使って供給されるので、従来と変わらない品質の電気を利用できる。

「KEIAIでんき」については、北関東エリアエリアで販売代行事業を開始し、ケイアイスター不動産のグループ会社が販売する物件を対象に順次、供給エリアを拡大していくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ケイアイスター不動産 プレスリリース
https://ki-group.co.jp/

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