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グッドフェローズら 業務提携に向け基本合意を締結

  • 2020年4月14日
  • エネクトニュース
業務提携に向けた基本合意を締結
2020年4月9日、株式会社グッドフェローズ(以下「グッドフェローズ」)は、株式会社会津コンピュータサイエンス研究所(以下「会津コンピュータサイエンス研究所」)と業務提携に向けた基本合意を締結したことを発表した。
太陽光発電設備の AI 技術を活用した発電予測や、蓄電池の充放電データの収集・分析等、太陽光発電や蓄電池の普及促進(プレスリリースより)
を目指し、2社が協力して取り組んでいく方針だ。

再生可能エネルギーの主力電源化
再生可能エネルギーWebプラットフォームである「タイナビシリーズ」を提供しているグッドフェローズと、AIとブロックチェーン技術を融合させる技術を持つ会津コンピュータサイエンス研究所が、業務提携によって目指すものは、日本における再生可能エネルギーの主力電源化である。

グッドフェローズは、再生可能エネルギー導入を支援している会社で、太陽光発電および蓄電池をメインターゲットとしている「タイナビシリーズ」への登録は1200社を超えるという。ユーザー数は、15万人以上だとしている。

会津コンピュータサイエンス研究所は、会津大学発のベンチャー企業だ。代表取締役所長の久田雅之氏は、ブロックチェーンを用いた日本初の電力取引実証実験を実施した実績を持っている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社グッドフェローズ
https://www.tainavi-soken.com/

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