クラウド型ソリューション「EMAP」
ENECHANGE株式会社は、電力・ガス小売事業者向けにデジタルマーケティングのクラウド型ソリューションをリニューアルした「EMAP」について本格販売を開始すると2018年8月27日に発表した。
多数の機能を用意
今回本格販売を開始した「EMAP」は、一部の小売事業者向けにOEM提供してきたサービスをリニューアルし提供するもので、多くの機能が用意されている。
サービス紹介としては、独自の電力消費予測アルゴリズムによる料金シミュレーションが可能な「EMAP Simulation(診断サービス)」、ユーザーに「現在のプラン」と「それまでのプラン」を比較して節約額がどれくらいになるかをグラフ化して分かりやすく表示する「EMAP SAVING Viewer(節約額チェッカー)」がある。
他には「EMAP BASE(申し込みフォームサービス)」「EMAP BRAINS(アクセス解析支援)」「EMAP CRM(顧客管理システム)」「EMAP Toolbox(API)」「EMAP SFA(営業支援システム)」「EMAP + (インテグレートサービス)」があり、事業者に合わせたサービスを提案してくれるとのことだ。
サービスの詳しい内容については「EMAP」各サービスの詳細ページより確認できる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ENECHANGE プレスリリース
https://enechange.co.jp/press/emap-service-release/「EMAP」各サービスの詳細ページ
https://enechange.co.jp/topics/emap-service-intro/