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トップワイジャパン、初となる風力発電事業を実施

  • 2018年8月24日
  • エネクトニュース
営業運転を開始
株式会社トップワイジャパンは、北海道檜山郡に風力発電所「トップワイウィンドパーク北海道檜山郡上ノ国」を建設し、営業運転を開始したと2018年8月21日に発表した。

想定年間発電量は83,681kWh
トップワイジャパンでは、茨城県つくば市で「トップワイ茨城ソーラーパーク」、茨城県神栖市で「トップワイ茨城ソーラーパークⅡ」と「トップワイ茨城神栖ソーラーパーク」を運営しており、国内において太陽光発電所を3箇所運営している。

今回営業運転を開始した風力発電所「トップワイウィンドパーク北海道檜山郡上ノ国」は、トップワイジャパンにとっては初の風力発電事業となるとしている。

「トップワイウィンドパーク北海道檜山郡上ノ国」の概要としては、所在地が北海道檜山郡上ノ国町字大安在で、設置容量は19.5kW、想定年間発電量は83,681kWhで、営業運転の開始は2018年8月、売電単価は59.40円とのことだ。

トップワイジャパンでは今後、今回の事業を通じて国内外における再生可能エネルギー発電事業を積極的に推進し、地球温暖化防止や環境保全、循環型社会の形成に貢献していくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/206636

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