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ソフトバンクも関電エリアで料金値下げ

  • 2018年6月16日
  • エネクトニュース
関西電力よりさらに安い電力量料金を提供
ソフトバンク株式会社とSBパワー株式会社(以下「ソフトバンク」と「SBパワー」)は6月15日、関西電力エリアで7月の検針分から、料金を改定すると発表した。

料金改定の対象になるのは家庭向けの「おうちでんき」と法人向けの「ソフトバンクでんきfor Biz」。改訂後の料金は関西電力が7月1日から提供する新料金と比較して、家庭向けで電力量料金が1%安い設定になっている。

法人向けの「電灯」契約では、電気使用量がゼロの場合、基本料金が半額。電力量料金も使用量に応じて関西電力より1~5%安い設定になっている。「低圧電力」契約では、基本料金を関西電力より1%安く提供している。

役立つサービスの「ソフトバンクでんき」
「おうちでんき」の改訂後の料金は、最低料金が最初の15kWhまでで334円82銭。電力量料金は15kWh超200kWhまでが19円76銭/kWh、300kWhまでが25円08銭/kWh、300kWh超で28円46銭/kWhとなる。

ソフトバンクは「あんしん・あんぜん・おトク」をモットーに役立つ電気サービス「ソフトバンクでんき」を展開し、「おうちでんき」も法人向けのサービスもSBパワーが電力供給を行っている。

(画像は「おうちでんき」公式ホームページより)


▼外部リンク

ソフトバンク リリース
https://www.softbank.jp/

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