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ネクストエナジー、世界最大手電池メーカー「CATL」と業務提携

  • 2019年7月30日
  • エネクトニュース
蓄電池の開発・販売における業務提携
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(以下、ネクストエナジー)は、世界最大手電池メーカーである「Contemporary Amperex Technology Co., Limited(以下、CATL)」と、蓄電池の開発・販売における業務提携をしたと、2019年7月25日に発表した。

日本における蓄電池の開発・販売を拡大
ネクストエナジーでは、大規模太陽光発電設備の建設や住宅用太陽光発電設備の販売など、太陽光発電事業を展開しており、今後、分散型エネルギーシステムの構築に向けた太陽光発電普及のため、蓄電池の開発が必要となると考え、今回の業務提携に至ったとしている。

「CATL」は、電気自動車向けおよび定置型向けの蓄電池を開発しており、SNEリサーチによると、車両用蓄電池販売実績において全世界一を誇り、日本を戦略的に重要な地域として位置づけている。

今回の業務提携でネクストエナジーは、蓄電池の安定的な供給ルートの確保とトータル導入コストの低減を図り、日本における蓄電池の開発・販売拡大を進めていくとのことだ。

ネクストエナジーは今後、エネルギー事業者との連携を強化して、蓄電池を含むTPOモデル事業を推進するとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ネクストエナジー プレスリリース
https://www.nextenergy.jp/information/190725/

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