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日本アジア投資、岩手県で建設中のメガソーラーにおいて安全祈願祭を実施

  • 2017年3月15日
  • エネクトニュース
スマートソーラーとの協業により建設
日本アジア投資株式会社は、スマートソーラー株式会社との協業で建設中の太陽光発電所「岩手一関ソーラーパーク」において、安全祈願祭を開催したことを2017年3月9日(木)に発表した。

年間予想発電力量約240万kWh
「岩手一関ソーラーパーク」は、岩手県一関市花泉町に建設され、最大出力は太陽電池パネル設置容量ベースで2.4MW、年間予想発電力量は一般家庭約670世帯分の年間消費電力量に相当する約240万kWhを見込んでいる。

売電先は東北電力株式会社で、買取価格は1kWhあたり36円、総事業費は約8億円で、約80%をJA三井リース株式会社からのプロジェクトファイナンスによって調達し、売電開始は2018年3月の予定だ。

日本アジア投資では、2018年3月までに100MW規模のメガソーラープロジェクトでの売電開始を目指し、2016年12月末時点で投資したプロジェクトが29件138.7MW、うち日本アジア投資出資持ち分81.8MWまで拡大した。

日本アジア投資は今後も、各プロジェクトの事業化を進めるとともに、有力パートナー企業との協業を進め、さらなる案件の開拓を進めていくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日本アジア投資 プレスリリース(PDF)
http://www.jaic-vc.co.jp/vcms_lf/jrelease_20170309.pdf

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