保守点検業者としての適性を保証
高圧受電設備から一般電気工事、新エネルギー設備までの総合電気設備工事・保安管理を手掛ける株式会社エネテクは、JET太陽光発電システム保守点検認証事業の保守点検業者に、日本の電気保安法人としては初めて登録されたと発表した。
JETは電気製品の安全性を検証し、適合性確認及び認証を行っている機関で、太陽光発電システムの安定的な運営に資するため、定期的な点検及び不具合の調査が的確かつ効率的に実施されることを促す役割を持つ。
そのJETが認証しているのが「JET PV O＆M認証」で、保守点検業者の審査・調査を的確に実施し、なおかつ保守点検業者の審査・調査を満たしている企業のみが登録されうる認証制度となっている。
今後とも質の高い太陽光発電検査事業を推進
エネテクでは2名の保守点検技術者を登録しており、JETがその保守点検報告書をガイドラインに適合するかどうか判断し、認証取得となると報告書にJETの認証マークが示される仕組みとなっている。
安定した品質、技術、スピード、コストすべてにおいて質の高いサービスを幅広く提供するエネテクは、太陽光発電検査事業においてのリーディング企業としての役割を果たしており、「JET PV O＆M認証」の取得は、同社の事業展開をさらに後押しできるものと期待されている。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
エネテク プレスリリース
http://www.enetech.co.jp/
